こんにちは。
ロイヤルコペンハーゲン専門店『シュプリーム・クラウン』店長の石田です![]()
去年のこの時期はすでに暑かった記憶があるんですが、ここ最近毎日寒くて
外出する際の服選びに頭を悩ます日々が続いています^^;
さて、今日はタイトルにあるとおり、私の好きな歴史上の偉人(武将)について
話したいと思います♪
好きな偉人は何人かいるのですが、今回は日本の武将、石田三成に
スポットを当ててすすめていきたいと思います。
関ヶ原の戦いで、後の江戸幕府の開祖・徳川家康と真っ向から戦ったことは
みなさんご存知かと思いますが、やっぱり歴史の授業などのイメージか、はたまた
テレビや書籍などの影響なのか、冷徹・我儘・策略家などの悪いイメージが
先行しているのではないかと思います。
まぁ、このイメージは、徳川家が家康をよく見せようと、敵対した石田三成を貶めた
為に、今のイメージが形成されているのですが、実際の三成とはかけ離れていた
ようですので三成の人となりを、少しだけ紹介したいと思います^^
いろいろとあるんですが、今回は「茶会」での出来事をひとつ。
茶会とは、諸侯が集まり、茶を回し飲みしていくのですが、そこで事件が起きます。
大谷吉継という才気あふれる武将がいたのですが、その武将はハンセン病という
皮膚が崩れる病気にかかっていました。
ちょうど大谷吉継の番になったとき、茶碗の中になんと膿みが落ちてしまったの
です。
以前から、諸侯の中には、大谷吉継の後には茶を飲んだふりをして次に回すもの
も大勢いたため、この出来事に周囲の空気は凍り付き、もちろん当の大谷吉継も
固まって動けなくなりました。
そんな中、周囲の空気などお構いなしに三成が立ち上がり、一言。
「拙者、喉が渇き申した。早く回していただきたい」といって、固まっている大谷吉継
から強引に茶をとって、一気に飲み干してしまいました!
そんな三成の行為に、大谷吉継は大いに涙し、その後生涯の友として二人は
歩んでいくことになります。
周囲を気にしない、空気を読めない部分があったのも事実でしょうが、正義を貫く
言動や領内が飢饉で領民が苦しんでいる際は、年貢を軽減するなどの民を思う
統治、自分の禄高(給料)を惜しげもなく家臣へ与える重用など、いかに広い
視野と情に厚い人柄だったかが窺い知ることができます^^
たしかに現代でも、自分勝手で周囲を気にしないと集団の中ではやっていけない
と思いますが、自分の中に確固たる「軸」があり、自分のことではなく、大事なこと
が何かを理解した上で、あえて空気を読まない言動も必要なのかなと再確認
させてくれる、そんな偉人です♪
なんだか話がまとまらず長くなりましたが、また気が向けば、他の偉人についても
触れてみたいと思います^^
店長 石田![]()
