不眠のピークは2ヶ月くらい続いたのですが、眠たくなることがまったくなくなり、薬によって強制的に眠らせている日が続きました。一生薬を飲まなければ眠れなくなるのではと不安になったのですが、心療内科と脳神経外科の先生は、眠れないならば今は薬に頼るしかないとのことで、自力で眠れるようになることへの指導はありませんでした。
今まで起きていたくても起きていられないくらいの眠気がきていたということもあり、不安が増すばかりでした。
自力で眠れなくなったら、震災が起きた時にどうなっちゃうんだろう、病気になって睡眠薬と併用できない薬を飲まなくてはならなくなったらどうしよう、子供が病気になった時に睡眠薬飲んで起きられずに看病できなかったらどうしよう、睡眠薬に耐性がついて効かなくなって眠れなくなったらどうなってしまうのか、悪い考えが一日中頭から抜けず、一向にこない眠気に不安が高まり、家に一人でいるときに死にたくなりました。
我が家は団地の四階なので、ベランダに出たら飛び降りていたかもしれません。
シングルで子供二人いたので、なんとか冷静さを取り戻してこらえました。
また、その時に民間の相談センターに電話したら、私の話をうんうんって全部聞いてくれて、辛いよね分かるよって肯定してくれてから、でも今眠れないならばお薬を飲めばいいんじゃないかな、一生飲み続ける人だっているから大丈夫だよって安心させてくれました。
母にも電話していたのですが、やはり身内ということもあり、子供がいるんだからしっかりしなさいとか厳しい言葉を投げかけられ、さらに精神不安定になっていたので、相談センターの方との会話に救われました。
それから、不安でどうしようもなくなった時には、民間の相談センターに電話することにしたのですが、夜中はなかなかつながらなくてちょっと困りました。
しかしながら、色々な人に相談しているうちに、死にたい気持ちは次第にうすれていきました。