うちのぶうちゃんは新生児期、ほとんど泣きませんでした。
寝るか飲むか…で。お腹すいても一泣きで教えてくれるだけ。
あまりに泣かなくて不安に思ったことも。
宮崎帰ってきて、ちょっとずつ赤ちゃんっぽく泣くようになり…安心したのだけど。
基本的にはよく寝るし
機嫌よく起きてるし…だけどたまには大泣きます。
夜中に寝れなくてずっと泣いたり
昼間に『抱っこ~』って泣いたり。
なんで寝ないの~”(ノ><)ノ
洗濯物干すからちょっと待って~(>_<)
あ~ミシンしたかったのに~(∋_∈)
トイレ行くから待って~”(ノ><)ノ
ふと、
泣き声を聞きながら思うことのほとんどは自分の都合だということに気づきました。
ぶうちゃんは
抱っこしてよー
寝れないよ~
おしっこ出たよ~
うんち替えてよ~
お腹すいたよ~ってママに必死に教えてくれるのに。
ぶうちゃんが生まれた瞬間の産声。
それはそれは大きくて元気で
とっても安心した。
嬉しくてたまらなくていっきに涙が溢れてきて。
あの日あの時の泣き声はずっとずっと聞きたくてたまらなかった泣き声で
幸せで幸せで嬉しかったったのに。
今は『どうしたのよー(>_<)』って困ってる自分がいて。
そう思ったら
同じ泣き声なのに自分の気持ちで感情は全く変わるんだなって…。
あの時の気持ち。
忘れないようにしよう。