こんにちは、ひかりです
やっと、パソコンの前に座れました~~
相変わらず、咳き込んでいますが、
パワフルに動いていますよ~~
予定が立て込んでいて、休む暇がないんですよね
家事も適当にしていたもんだから、
新聞もたまっちゃうし、段ボールもあふれちゃって
今日は、必死で掃除やら、新聞まとめやら、がんばりました
本当は、これから、夕食の下準備を済ませておかないといけないのですが
昨日のことを書きたくなっちゃって
じつはね、昨日、長男ユキが久々に大きく荒れたんです
以前のように、暴れるわけではありませんが、
自己否定がものすごくて、
「障害児の僕は馬鹿だから、死にたい」
って。
きっかけは、いつものように宿題です
完全に落ち着いたころ、さりげなく今日、何があったかを
聞いてみました
そうしたら、クラブの時間のことを話し始めました。
4年生の子だったかな・・・、
本人もはっきりと名前を覚えているわけではないのですが、
運動場で並んだときに、列がずれていたようなのです。
それを、ユキが注意したか、声をかけたかをしたようです。
相手の子に、
「○○○○(支援クラスの名前)のやつに、言われたくない」
そう、言われたんですって
(どこのどいつだ~~~私の心の声)
ユキは、その時に悔しかったんでしょうが、
先生に言うということは、忘れてしまいます
児童相談所の担当さんとの、面談の日だったけど、
楽しかった話ばかりをしてきたようです
家に帰って、宿題という、キーワードで思い出したのでしょうね・・・
担任の先生には、連絡ノートで知らせました。
次のクラブの時間は、見学させてもらおうかとも
思っています
子供の・・・ましてや年下の子の馬鹿にする言葉は
とても残酷ですね・・・。
目を真っ赤にして悔しそうにし、自分を馬鹿だという
そんなユキを見るのが、つらかったです。
ユキは、障害児だから馬鹿なんだと言います。
障害のある人を生きている資格がないよう言います。
私は、このことだけは、必ず間違っていることを伝えています。
障害のある人は、馬鹿な人ではないし、
劣っているわけでもない。
障害のない人以上に頑張っていることを、
時間がかかっても、伝えていくと決めています
必要のない人間なんて、いないと思うんです。
どこかで、間違った道に入ってしまって、
正しい道に戻れなくなってしまう人はいるかもしれません。
それも、大切な時期に周りの環境が左右しているんじゃないかって
そう思うんです
困っている人がいたら、手を差し伸べてあげる・・・。
それだけのことが、大切なんじゃないかな
ユキに、ひどいこととも思わずに言ったであろう子、
その子も、自分に自信がないのかもしれませんね。
自分より下に見るための相手が欲しいのかな。
そのことの方が、かわいそうに思います。
7月には、ユキに対しての告知をする予定です
その上で、家族でも障害や、お年寄り、妊婦さんなど、
他にもたくさん不便な中を頑張っている人たちのことを
家族で話し合っていきたいな・・・と、思います
お付き合いくださってありがとうございます
みなさま、心地よい日になりますように