記事掲載氏への手紙は思うように
筆進まず下書きを
打ち込みながら足して
引いて直して
全くもって寝る前小一時間で
仕上げられるものでは到底なかった。
豪州在住氏の連絡先への
連絡のお願いや
経緯を書き
ここまででも
この手紙の主旨がブレていないか
読み手の時間を取らせてしまわないか。
悩み考えすぎ、進めたくとも
気持ちばかりが逸り…
そしてイヤーブック(思い出年鑑アルバム?)を開いてみるとそこには記事掲載氏から私宛の個人的メッセージ。
「いつもお昼の弁当ありがとう、美味しかったです。日本に来る事があったら下記の連絡先まで。」(日本語/原文まま)
母が作った弁当を記事掲載氏に
あげていたようで自分は
おそらく学校の
キャンティーン(食堂)の
ハンバーガーや
ローカルフードなど
買っていたような模様。
ここで後本社に送るかご自宅に送るかまた迷う事となる。