5日の診察後から、特に食事療法を意識せず

食べたい物を食べるようにしてみた。


今のところ順調にいっているが、

おそらくNGだったのは鳥皮の焼き鳥。

トイレに駆け込んでしばらくでてこれなくなったのは

鳥皮のためだったと思う。


急激に体力もついてきたように感じられる。

以前は、すぐに「はぁ~疲れた」という感じだったが、

そういった疲労感はない。

今でも無理をしないように体力温存しながら…と気を付けているが

ゆったりゆっくりではなく

テキパキと動いても平気になってきた。


それから、育児を理由にするような

甘い考えをしなくなったのもこの1か月は大きい。

「ピヨがいるから」と思うことで、何でも(しんどい)と思いがちだったが、

意識改革が起こったことで

メンタル面で(しんどい)と思うことも減ったように思う。


だんだん上り調子になってきましたね。

食欲が旺盛です。


もちろん、1回の量はたくさん食べられないのだが、

食事が終わった後でも(何か食べたいな~)と落ち着かず

ウロウロしてしまう。


お菓子より軽食を摂った方が良いということで、

我が家には常にパンを常備しておくようになった。

だから、ちょっと胃袋にスペースができると

すぐにパンが食べたくなってモグモグ。


こうしていると、トータルのカロリー量は

成人女性の一日分は摂れているように思う。

それ以上と感じる日もある。

しかし、それでもやっぱり体重は増えない。

カロリーを摂ったとしても、消化&吸収能力が低下しているのだろう。


最近は家計簿をつけなくなったのだが、

エンゲル係数はどうなっているのだろう…怖い。

食事はゆっくり時間をかけて摂り、

食後は30分程度体を起こしたままにすることを勧められている。


しかし、私の場合は

ピヨと一緒に食事をするため非常に慌ただしく、

ピヨが先に「ごちそうさま」をして

(さて、ゆっくり食べようか)という時に

「抱っこー」やら「眠いー」と言い始める。

特に昼食後は昼寝なので「眠い」と必ず言う。

そこですぐに添い寝をするから

食後すぐに横にならなくてはならない。


そこで吐き気に襲われたり

実際に吐いたりしていた。


ところが今日、食後すぐに横になっても

全然普通なことに気がついた。

喉が「グエーグエー」と鳴るのは相変わらずだが。


喉が鳴るのは毎回ではないのだが、

鳴るときは必ず15秒前後毎に鳴るので面白い。

体ってリズムを刻むみたい。


いや~やはり適応するものなんだな。

不思議だ。

毎朝、体重計に乗ることを習慣にしている。


今朝は…体重が1kg減っていた!


食事の指導を受けて気を付けているはずなのになぜぇー叫び

こんな体重、今までの人生で見たことない。


おそるべし、夏。

C先生が「食事療法の基準にこだわらず」と仰ったので

早速食べたかった夏野菜に手をつけることにした。


先日のブログにも記事にしたが、

やはり旬の物を取り入れたいと思っていた。

だけど、夏野菜はあまり消化が良くなさそうなので

控えていたのだ。


オクラ・きゅうり・ピーマン・ナス・枝豆・トウモロコシ…

思い切って食べてみた。

トウモロコシなんて、

健康な人が食べたって消化されずにそのまま出てくるシロモノ。

でも、食べてみたら甘くておいしかったラブラブ


枝豆やトウモロコシはピヨのおやつにもなるから

とっても便利だし、

夏野菜バンザイだ。


夏と言えばサラダも食べたいけれど、

生野菜はきゅうりの細切りだけにして

まだやめておこう。

どうせピヨもまだ食べられないし。