
師走って、本当に忙しいのね。
今年の年末は特に忙しさを感じる…と言うか忙しさしかない月だったような気がしている今日この頃。
かつてこんなにブログに手を出せないまま、寝る時間は夜中の1時、2時…なんてことがあっただろうか。
かつてこんなにブログに手を出せないまま、寝る時間は夜中の1時、2時…なんてことがあっただろうか。

中々相手にしてもらえないさくらちゃんも被害者の一人。
ソファに座ったまま、こちらをずーっと見て観察しているようである。

少し寒い時には、体の下に足をぎゅぎゅっと詰め込んで。

真ん丸~。

私が一服するかー、と携帯を手に足を止めると「よし!」とばかりに寄って来て飛びついてくる。
「暇そうですね、抱っこしてください」と言う感じなのだ。
そんな甘々さくらちゃんも宅急便が届いたら話が別。
猛々しく吠え、玄関に走っていく。
届いたのは毎年年末になるとお歳暮を送ってくださる伴侶の取引先からの「牡蠣」!

凄く美味しい所の牡蠣なので、とっても嬉しい!

今年は二種類。
剥き牡蠣と、殻付きの牡蠣。
冷蔵庫に入るかな…?

数えてみたら30個あった。
これは色々な食べ方が出来そう!

剥き牡蠣は調理がしやすそう。
カキフライとか…と、考えたけれどやはり手間で断念…。
結局牡蠣は全て伴侶が調理してくれた。
ネットでレシピを見ながら作ってくれた、ガーリックバター醤油のソテー。

これがとっても美味しくて大変感激。

ご飯がいくらでも食べられる。

ガーリックの風味で箸が止まらないのだ。
伴侶に言わせると「亜鉛不足なんじゃない?」と。
褒めてるのに、素直に喜ばない伴侶である。

日を置いて頂いた殻付きの牡蠣も立派でとても美味しいものだった。

母が送ってくれたレモンと醤油で頂きます~。
伴侶が作ってくれた塩ネギダレでも食べてみる。

美味しい!
胡麻脂の香りとねぎの香りが牡蠣と合う。
色んな食べ方をして、牡蠣を堪能した。
伴侶…ありがとう…。
こいちゃんがいたら喜ぶだろうなぁ、と思いつつ傷んでは大変なので一気に食べてしまった。
いつかこいちゃんが帰ってきたら、また田舎で牡蠣小屋に連れて行ってあげたいな…。