こいちゃんがいた時は、いつも一緒に布団でくつろいでいたさくらちゃん。
こいちゃんがいなくなってからは布団をあげてしまったのでちょっと可哀想。

定位置が変わった?
今までこいちゃんの化粧品がちらばっていた場所に座っている。
「どこに行ったのかな…」と不思議に思っているだろうか。

寂しそうにも見えるし気楽そうにも見える。
犬だけに表情は読めない…。

なでれ…。

なでれ…。

こいちゃんがずっとやってくれていた背中の傷の絆創膏貼り替え。
古くなる前に使い切りたかった絆創膏を貼ったら中々パンチが効いている。
これがまた目立つ…散歩中にお子様たちが釘付け…。

こいちゃんが寂しくないように、さくらちゃんラブのこいちゃんに毎朝写真を送ってあげている。

カメラの前ですまし顔をするさくらちゃん。

シャッターが下りるまで待ってくれるので助かる。
これでまた大学で安心して頑張れますように…。

夜に見に行った我が家もこいちゃんに送ってあげることにした。

暗い中響くシャッター音に、我ながら不審者かと思う。
地面の凹凸が凄くて、足を取られつつ無数に寄って来る蚊を必死で払う。
夏が終わりかけた頃の蚊は必死すぎて怖いのだ。
朝晩が涼しくて過ごしやすいが、まだまだ残暑が厳しいだろう。
もうひと頑張り!!