今日も引き続きクリスマス・ソングをお届けしますクリスマスツリー

今日は日本でもお馴染み「赤鼻のトナカイ」の歌をご紹介します。こちらはちょっとした替え歌がありますので、明日はそれをご紹介します。

今日の歌にもライムス/Rhymes韻をふむ言葉が隠れています。是非あててくださいね。

 


ルドルフ・ザ・レッド・ノーズド・レインディア/Rudolph, the red-nosed reindeer


Rudolph, the red-nosed reindeer
had a very shiny nose
and if you ever saw it
you would even say it glows.

ルドルフ、赤い鼻のトナカイは
とても光った鼻をしていた
そして、君がそれを見たなら
輝いているとさえ言うだろう

All of the other reindeer
used to laugh and call him names
They never let poor Rudolph
play in any reindeer games.

全ての他のトナカイは
彼の名前を呼んで笑った
かわいそうなルドルフは
他のトナカイがするゲームには入れてもらえなかった

Then one foggy Christmas eve
Santa came to say:
"Rudolph with your nose so bright,
won't you guide my sleigh tonight?"

そんな、ある霧のクリスマス・イブ
サンタがきて言った
「ルドルフよ。君のすごく光る鼻で
今夜のそりの案内役をしてくれないか?」

Then all the reindeer loved him
as they shouted out with glee,
Rudolph the red-nosed reindeer,
you'll go down in history!

それからは、トナカイみんなルドルフを愛した
歓声をあげて叫んだ
赤の鼻のトナカイ、ルドルフ
歴史に名を残すでしょう



英語の歌はこちらから

 

 

本日は4組のライムスがありました。

 

ーズnose
グローズglows

イムズnames
イムズgames
amesの部分が同じスペル、同じ発音ですね。


ブラァイトbright
トゥナァイトtonight
ightの部分が同じスペル、同じ発音ですね。


リーglee
ヒストリーhistory


 

 

どちらの組み合わせも韻をふみ同じ音使いで耳にすっと入り、ライムスがあることによってすぐに口ずさみたくなる歌詞になりますね。綴りが同じ部分はスペルをする時に役立ちます。

 


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<ナーサリーライムスとは>
昔から伝わる童謡や歌謡。韻を踏んだ言葉がたくさん使われている。

<ナーサリーライムスとの出会い>
子供を出産した時、義母にどんな風に主人を育てたかを聞く。義母は主人の首がすわり、座って本が見られる頃(約生後6か月)から子供に読み聞かせをしたそうだ。初めての読み聞かせにナーサリーライムスを勧められる。ナーサリーライムスの読み聞かせを自分の子供たちにも幼児の頃から始める。子供二人とも、英語も第二か国語の日本語も上手に使いこなしている。