ハロウィン特集で歌やナーサリーライムスをご紹介しています。


私は今までパンプキンはスーパーで買っていましたが、畑で選ぶ人も多いようです。来年はぜひパンプキン畑で選んだのでパンプキンランタンを作ろうと思います。畑といえばかかしがいますね。最近は飾りでしか使わないでしょうが、英語ではScarecrowと言い「からすをおどかす」物として名前がついています。今日はそのScarecrowがでてくる歌をご紹介します。

 

この歌は私はとても大好きで子供と何度も一緒に歌って踊ったのを覚えています。是非みなさまもお子様と一緒に歌って踊ってくださいね。

昔良く通った一般に公開されている農場に行った時にみつけたかかし。少し見た目こわいですね。



今日もライムス/Rhymes/韻を踏んだ言葉が歌詞の中に隠れています。是非あててくださいね、



ディングル・ダングル・スケアクロウ/ Dingle, dangle scarecrow

When all the cows were sleeping
すべての牛が寝ていた
And the sun had gone to bed
そして、太陽はベッドへ
Up jumped the scarecrow
ジャンプしてかかしが来て
And this is what he said!
そして、こう言った!
I'm a dingle, dangle scarecrow
私はブラブラ、ゆらゆらのかかしだ
With a flippy floppy hat
ひっくり返りそうで、しまりのない帽子をかぶってる
I can shake my hands like this
手はこんな風に揺らせるし
And shake my feet like that
足はこんな風に揺らせる

When all the hens were roosting
めんどりはねぐらで休んでる
And the moon behind the cloud
そして、月が雲の後ろに
Up jumped the scarecrow
ジャンプしてかかしが来て
And shouted very loud
そして、大きな声で叫んだ
I'm a dingle, dangle scarecrow
私はブラブラ、ゆらゆらのかかしだ
With a flippy floppy hat
ひっくり返りそうで、しまりのない帽子をかぶってる
I can shake my hands like this
手はこんな風に揺らせるし
And shake my feet like that
足はこんな風に揺らせる

When the dogs were in the kennels
犬は犬小屋にいた時
And the doves were in the loft
ハトはハト小屋にいた
Up jumped the scarecrow
ジャンプしてかかしが来た
And whispered very soft
そして、とてもやさしく囁いた
I'm a dingle, dangle scarecrow
私はブラブラ、ゆらゆらのかかしだ
With a flippy floppy hat
ひっくり返りそうで、しまりのない帽子をかぶってる
I can shake my hands like this
手はこんな風に揺らせるし
And shake my feet like that
足はこんな風に揺らせる

I'm a dingle, dangle scarecrow
私はブラブラ、ゆらゆらのかかしだ
With a flippy floppy hat
ひっくり返りそうで、しまりのない帽子をかぶってる
I can shake my hands like this
手はこんな風に揺らせるし
And shake my feet like that
足はこんな風に揺らせる


英語の歌はこちらから

 

 


踊りはこちらを参考にどうぞ

 

 

今日はライムスは3組ありました。

 

ッドsaid/ say/言うの過去形

ッドbed/ベッド

 

ラウドcloud/雲

ラウドloud/大声の

loudの綴りが同じです。

 

ォフトloft/ハト小屋(ここの文脈では)

ォフトsoft/やさしく

oftの綴りが同じです。



ライムスがあることで耳にすっと歌詞が入ってきてすぐに歌いたくなりますね。綴りが同じ箇所は発音も同じでスペルをする時に役立ちますね。



アシスタントのブルーラビットがTwitterをしています。フォローお願いします。

 




最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
もし、おもしろい、役立った内容でしたらいいねボタンをおしてください!
フォローもよろしくお願いします。



<ナーサリーライムスとは>
昔から伝わる童謡や歌謡。韻を踏んだ言葉がたくさん使われている。

<ナーサリーライムスとの出会い>
子供を出産した時、義母にどんな風に主人を育てたかを聞く。義母は主人の首がすわり、座って本が見られる頃(約生後6か月)から子供に読み聞かせをしたそうだ。初めての読み聞かせにナーサリーライムスを勧められる。ナーサリーライムスの読み聞かせを自分の子供たちにも幼児の頃から始める。子供二人とも、英語も第二か国語の日本語も上手に使いこなしている。