昨日からハロウィーン特集で歌やナーサリーライムスをご紹介しています。


昨日子供とパンプキンカービングをしてこんなのができました。
1つは中がかなりいたんでいたので口を大きくしなくてはいけなくなりました。まあそれなりに怖くなりましたね。
 

 

 

イギリスのスーパーで買いましたがこんな感じ↓の道具を使って作りました。

 

 

 

さて、そんなパンプキンがでてくる歌をご紹介します。ライムス/Rhymes/韻を踏んだ言葉が隠れています。是非当てて下さいね。


ファイブ・リトル・パンプキンズ・シッティング・オン・ア・ゲイト/Five Little Pumpkins Sitting On a Gate

Five little pumpkins sitting on a gate.
5つのパンプキンが門にのっていた
The first one said, “Oh my it’s getting late.”
1つ目のパンプキンが「あれ、だんだん夜がふけてきた」と言った
The second one said,” There are witches in the air.”
2つ目は「魔女が空にいるよ」と言った
The third one said, “But we don’t care!”
3つ目は「でも、ぼく気にしない!」と言った
The fourth one said,” let’s run and run and run.”
4つ目は「さあ、走って、走って、走ろう。」と言った
And the fifth one said, “we are ready for some fun!”
そして、5つ目が「楽しい事をしよう!」と言った
Then wooo went the wind.
そして、風がビューンと吹いて
Then out went the lights.
そして、明かりが消えた
And the five little pumpkins rolled out of sight.
5つのパンプキンは転がり見えなくなった。


英語の歌はこちらから

 

 



ライムス/Rhymes/韻を踏んだ言葉は見つかりましたでしょうか。今日は4組ありました。

イトgate/門
イトlate/遅い

ateの綴りが同じですね。


エアair/空中
ェアcere/気にする

 

ァンrun./走る
ァンfun./楽しい

unの綴りが同じですね。


イトlights/明かり
イトsight/視界
sihgtの部分の綴りが同じですね。

 

 

ライムスがある事で歌をすぐに口ずさみたくなりますね。綴りが同じ部分は発音も同じでスペルをする時に役立ちますね。

 

 


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<ナーサリーライムスとは>
昔から伝わる童謡や歌謡。韻を踏んだ言葉がたくさん使われている。

<ナーサリーライムスとの出会い>
子供を出産した時、義母にどんな風に主人を育てたかを聞く。義母は主人の首がすわり、座って本が見られる頃(約生後6か月)から子供に読み聞かせをしたそうだ。初めての読み聞かせにナーサリーライムスを勧められる。ナーサリーライムスの読み聞かせを自分の子供たちにも幼児の頃から始める。子供二人とも、英語も第二か国語の日本語も上手に使いこなしている。