もうすぐ中秋の名月ということもあり今週は夜をテーマにしたナーサリーライムスをご紹介します。昨日のイギリスの夜の月はとても綺麗でした。でも、写真をとり忘れてしまいした!

以前、撮影した月。寝室の窓から見える月です。



こちらもライムス/Rhymes /韻を踏んだ言葉が隠れています。当ててください。


ザ・マン・イン・ザ・ムーン/The man in the moon 

The man in the moon looked out of the moon
月に住む男が月から外をみた
And this is what he said:
そして、こう言った
“Now that I'm getting up it's time 
「さあ、私が起きだしたんだ、時間だぞ
All children went to bed!”
全ての子供たちはベッドへ行っただろうな!」


英語の歌はこちらから。この歌、とてもとてもかっこいいです!

 



本日は1組のライムスがありました。
ッドbed/ベッド
ッドsaid/sayの過去形



ライムスがあることによって歌が聞きやすいですね。そして、すぐに口ずさんで歌いたくなりますね。


アシスタントのブルーラビットがTwitterをしています。フォローお願いします。

 



最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
もし、おもしろい、役立った内容でしたらいいねボタンをおしてください!
フォローもよろしくお願いします。
素敵な夜お月様をお過ごし下さい。


<ナーサリーライムスとは>
昔から伝わる童謡や歌謡。韻を踏んだ言葉がたくさん使われている。

<ナーサリーライムスとの出会い>
子供を出産した時、義母にどんな風に主人を育てたかを聞く。義母は主人の首がすわり、座って本が見られる頃(約生後6か月)から子供に読み聞かせをしたそうだ。初めての読み聞かせにナーサリーライムスを勧められる。ナーサリーライムスの読み聞かせを自分の子供たちにも幼児の頃から始める。子供二人とも、英語も第二か国語の日本語も上手に使いこなしている。