経理という仕事柄

早期退職などでお金が動く時

 

会社にとって

給与は費用でしかない

 

つくづくそう思います

特に外資系企業には

その色が濃いと感じます

 

例えば年収1000万の管理職と

年収500万の一般社員

あなたはどちらをリストラ対象にしますか

 

1000万の管理職ですよね

(※100%ではないですが)

 

一人の枠で1000万の余力が生まれますから

 

もしもの時に会社は何もしてくれないと

言う人もいますが

会社の危機にどう動くか

経営者目線で考えればわかることです

 

 

日本人は「もしも」を考え

火事や病気には保険で備えるのに

リストラやインフレには“備えない”って

ちょっと不思議ですよね

 

保険と投資では元本保証があるかないかで

そこが大きいのかもしれないけど

もう少し「増やす」という目線を持たないと

これからもっと進むインフレに負けてしまいますよ

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました!

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