こんにちは^^

 

姉に言われた衝撃のひとこと

 

これまで、私はビジネス系の本が大好きでした。

大学でも単純に面白そうな「経営学部」を選択したほど

ビジネスの世界に憧れを感じていました。

 

商売をするって、

とても楽しそうだなと思っていたのです。

 

そんな私がビジネス系の書籍をたくさん読んで、

実際に社会に出て、

私の中にインストールされたのはこんなこと。

 

・とにかく効率重視!

・早く正確に仕事ができる人が優秀なビジネスマン

・取引先やお客さんとのコネがたくさんある人が優秀

・賢く立ち回ると、昇進する

・感情ではなく、理論的に説明できることが重要

 

特に私が入った会社は、社員の8割が男性。

残業は当たり前、終電まで働く会社だったので

『会社ってこういうものなんだ』と思い知らされた経験でした。

 

結局、私はその会社を3年で転職するのですが

(3年いられれば、どの会社でもやっていけると言われた笑)

 

仕事とは、

・辛くて理不尽なことが当たり前

・とにかく効率良く作業する

ことだと信じてきました。

 

そして、私も

『そんな人間になっている』と信じていたんですよね。

 

でも、やはりどこかでモヤモヤしていて。

実際に、その会社で働いていたときも

かなり苦しさを感じていて、

毎晩お酒を飲まないとやってられない、

みたいな感じでした。

 

でも、周りもみんなそうだし、

それが当たり前だと信じて疑わなかった。

 

あるとき、ふと姉に、

『私って理論的に考えられる人だよね』

と言ったときに、バッサリこう言われました。

 

「何言ってるの?全然ちがうよ。

あなたは『感覚』で生きるタイプでしょ。」

 

 

、、、あんぐり

 

思い返せば、その通り。

 

ビジネスに憧れて目指してはいたものの、

感覚として『合わない』とは薄々感じていたのです。

 

それをあっさり見抜いたような

姉の言葉にハッとしました。

(その後、夫に聞いても同じ答えでした笑)

 

そこから、私は

ザ・男社会のようなビジネスではない世界に

目を向け始めました。

 

そして、女性が活躍しているような

『女性性』を活かしたビジネスの世界を知り、

こんなのいいな~♡と感じたのです。

 

無理なく、自分の感覚のままに

エネルギーを回すことができる世界。

 

まだ模索中ですが、

私は、『こっちに進む!』と決めました。

 

理由なんて、ありません。

ただ、良さそう♡と感じただけ。

 

自分の感覚を信じてみる。

こんな優しい世界があってもいいのではないか。

 

これまでずっと無視してきた自分の気持ちに

ようやく向き合った瞬間でした。

 

まぁ、それで上手くいってもいかなくても、

自分の感覚を信じているのだから、

後悔はありません。

 

ただ、信じて進むのみ。

 

 

一緒に自分を信じていきましょうニコニコ

 

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皆さんがいまこの瞬間を自分らしく、

幸せに過ごせますように。

 

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