こんにちは^^
面倒くさいことの中に、
後々自分にとって大きな変化のきっかけになることが隠れている
「面倒くさい」と感じてしまうことってありますよね。
特に、最初は乗り気だったのに、
時間が経つにつれて気持ちが
シューっと風船のようにしぼんでしまうもの。
最初は「やりたい!」と意気込んでいたものの、
時間が経つにつれて「面倒くさい」という気持ちが出てきて、
「やっぱりやらなくても良いかも」と思ってしまったり。
私は、ずーっとこれを繰り返していました。
やりたい!
↓
ちょっと面倒だな
↓
今じゃなくてもいっか
↓
忘れる
このように、自然消滅したものが数えきれないほどあります。
先日も、コピー機をAmazonで買ったものの、
開封せずにそのままにしていたものがありました。
届いた当日は「やったー!」と喜ぶのですが、
それで満足してしまい、そのまま何もせず。
次の日、「開封するの面倒だな」「梱包材もゴミに出さないといけないし」と
面倒くさい気持ちが出てきました。
いつもなら4、5日そのままにして、
やっと重い腰を上げて動き出すのですが、
「自分が望んで買ったものだから、さっさと開けてしまおう」と
エイッとコピー機を開封しました。
結果として、別売のコードが必要なため、
実際に使えたのは、その翌日だったのですが、
とりあえず開封できて気分はすっきり。
「自分が本当にやりたいこと」をやらせてあげる。
ひと言でいうと簡単に聞こえますが、
実は案外ハードルが高かったりしますよね。
面倒くさい自分が出てきて
「まだいいんじゃない」
「家事や仕事があるから、後でやればいいじゃん」
と、ささやいてくる。
さらに、がんばって少し手を付けたところで、
別の問題が出てきたり。
やりたいのに、やらない、出来ないことってありますよね。
でも実は、これをやるか、やらないかが
大きな分岐点になっている。
そのことを実感した出来事でした。
なぜなら、
あとから分かったのですが、
この「コピー機の開封」という小さな行動が、
とても大きな動きのきっかけになっていたから。
おそらく、物理的にも気持ち的にも一歩前に進めたことで、
見えない何かが動き出したのかな、と思っています。
たとえるなら、
ハリーポッターでハーマイオニーが
「ルーモス、光を!」と唱えて魔法の杖から光を放つように。
「面倒くさい」は、
次のステップアップのための合言葉なのです。
自分がやりたいことは、
後回しにせずやってみる。
せっかく「私」として生まれてきたのだから、
やりたいこと、楽しいことをやらせてあげよう。
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