こんにちは^^

 

『感情』『感覚』のちがいについて。

 

私はずっと、この2つを同じものだと考えていました。

「『感情』も『感覚』も、どちらも感じるってことでしょ」という具合に。

軽くというか、あまり深くは考えていなかったというか。

 

でもある日わかったのです。

この2つは、似て非なるものだということに。

 

 

ちなみに、辞書で調べてみると、こんな感じ。

 

 

感情(かんじょう)

人間が体験する心の反応や状態を指す言葉である。

これには喜び、悲しみ、怒り、恐怖など、多種多様な種類が存在する。

つまり、感情は『心』の反応。

 

感覚(かんかく)

① 外界からの光・音・におい・味・寒温・触などの刺激を感じる働きと、それによって起こる意識。視覚・聴覚・嗅覚(きゅうかく)・味覚・触覚や、温覚・冷覚・痛覚など。

②美醜やよしあし、相違などを感じとる心の働き。センス。感受性。
つまり、感覚は『人間に備わった感覚機能』の反応。
 
 
 
辞書でも、『感情』と『感覚』はちがうもの、として捉えられています。
 
 
とても大ざっぱにまとめると、
感情と感覚のちがいは、『心』にあります。
 
見極めるポイントは、
『心』が動くかどうか。
 
これによって、今のが感情なのか、感覚なのか、
見分けることができます。
 
例えば、
氷を触って、「冷たい」と感じるのは、感覚
同僚が出世したと聞いて、なんで私より先に?と感じたのは、感情
 
そんなの当たり前じゃん、と思われるかもしれませんが、
私は、どちらも『感じる』ものだから、ついつい混同しがちでした。
 
その違いを意識したとき、
気づいたことがあります。
 
それは、
『感情』を感じて寄り添うと、
理想に導いてくれる
ということ。
 
『感情』は、とても豊かで尊いもの。
そして、
3歳児のように、コントロールが効かないもの(笑)。
 
2歳、3歳児と一緒に過ごしたことがある方ならお分かりかと思いますが、
彼女、彼らは、目まぐるしくコロコロと気分が変わりますよね。
しかも、イヤイヤ期がくる前は、
大人の言うことを素直に聞いてくれたのに、
少し大きくなると、素直に「うん」とは聞いてくれない。
 
いくらダメといっても、やりたいことはやるし、
いきなり走り出したかと思ったら、転んで大泣き。
 
そんな、単純には言うことに従ってくれなくなった
3歳児のような『感情』。
すごい可能性を秘めているエネルギー。
 
これを活かさない手はないのです。
 
 
『感情』を優しくコントロールすれば、
一気に理想の未来へ連れて行ってくれます。
 
 
大切なことは、
『感情』の声を聞き、寄り添い、
行きたい方向へ誘導してあげること。
 
それが『感情』を大切にして、理想を叶える方法でした。

特に『感情』が豊かな女性の方々は、
ぜひこの自分の中の3歳児と仲良くしてみてください。
 
きっと、素敵な未来を見せてくれます。
 
 
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