こんにちは。
ブログやSNSで文章を書く機会が多い方へ。
どうせ書くなら、
・たくさんの人に見てほしい
・自分が言いたいことを伝えたい
・相手の心が動いてくれたら嬉しい
などなど
相手に自分の言いたいことを届けたいですよね。
しかし、いくら
この想い届けー!!!
と念を込めて書いたとしても、
あれ、あんまり見られてない、、、
内容がちゃんと伝わってない、、、
という悲しい結果になります。
では、どうしたら良いのか?
自分の言いたいことや想いを伝えるために。
相手の感情を文章の中に入れてあげる
これを意識するだけで、
あなたの文章が激変します。
どういうこと?
と思った方もいるかもしれません。
ふつう、文章を書くときには
自分の思いや意見を書き連ねますよね。
自分だけが読むものであれば問題ないのですが、
ブログやSNSなどの『発信』をする文章では
決定的に違うことがあります。
それは、読む相手がいるということです。
お相手の気持ちを一切無視した文章に
誰も振り向いてもらえないのは当然のこと。
そこで、
自分の文章に相手の気持ちを入れるすき間を作ってあげるのです。
イメージとしては、
電車の座席に座るとき、
足を広げて自分だけが座るのではなく、
ちょっとすき間を空けて、別の人も座らせてあげる。
この感覚が大切です。
具体例を示してみますね。
■自分の思いだけで書いた場合
寒い日には鍋料理がいちばんですよね。
実は私はお鍋にパクチーを入れるのにハマっています。
一気にアジアンな感じが出てとても美味しいですよ。
■相手の感情を入れた場合
寒い日には鍋料理がいちばんですよね。
実は私はお鍋にパクチーを入れるのにハマっています。
え、パクチーを鍋に?と思われるかもしれませんが
意外と鍋に合うんです。
↑
どちらの文章が魅力的でしょうか?
相手の感情を入れた場合の方が、
きっと興味を持って読んでいただけたかと思います。
『え、パクチーを鍋に?と思われるかもしれませんが』
という一文を入れるだけで、
相手が共感する文章を作ることができるのです。
文章のすき間に、サッと相手の感情を入れてあげる。
ただし、押しつけがましくならないように
あくまでさり気なく。
ぜひこの感覚を取り入れてみてください。
これだけで、あなたの伝えたいことが
相手に心地よく伝わるようになりますよ。
それではまた次回。
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