こんにちは。


2年ほど前に初めてフリーランスになった頃の話しです。


なぜ、お金がほしいのに思ったより稼げないの?


そんな疑問を持った所から、本田健さん、浅見帆帆子さん、本田晃さんなどの書籍や動画を読み漁りました。

そしてわかった、衝撃の事実。


それは、

わたしはお金を拒否していたということ。


いやいや、

まさかと思いました。


こんなに稼ぎたいと思っているのに、本心では拒否しているなんて、嘘でしょ。


しかし、何度考えてみても、これが答えでした。



恥ずかしながら内観のロジックを

公開するとこんな感じです。


・お金が一気に入ってきたら嬉しい

→けれど使うと減るから、来月も同じくらい得ないといけない。

→大金を稼ぐためには、ブラック企業並みに働かなければならない

→それは苦しいから避けたい

→だったらお金はたくさん入って来ないほうがラク

以上


たとえお金をもらったとしても、

その後に苦しくなるくらいならNo thank you煽り


これではたしかにお金が入ってこないはずです。



なぜこんな風に思っていたのか?


その理由は、私の社会人経験にありました。


大学卒業後、事務の仕事をしながらセミナーに通い、念願の広告制作会社に入ったものの朝から晩まで働き詰めで疲弊し、定時の会社に転職したものの、働く時間が減ったのだからお給料が減るのは当然だと思い、モヤモヤを抱えながら毎日働く。


このような経験から、自然とお金に対するネガティブな固定観念が出来上がっていました。


例えば、

・お金は我慢して稼ぐもの

・ラクして稼ぐなんて甘い考えはよくない

・長時間働くほどお給料は増える



だから、お金はいらない。


無意識のうちに、こんな考えになっていたのです。

なんて残念な思い込み。


しかし、

無意識の思い込みが明らかになったということは。


これを変えれば、

お金が今よりもっと入ってくる!

ということでもあります。

(強引なポジティブ変換)


そこで、この意識を変えるため、


・お金は我慢しなくても稼げる

・ラクして稼ぐ方法を考えても良い

・短い労働時間でも稼げる


こんな風に考えを変えていきました。

(いまココ↑)


自分の『お金ブロック』が1つ外れたことで、

お金に対するイメージがポジティブに向かっているのを感じています。


これからどんな展開が起こるのか楽しみです。

それではまた次回。