<英文法> 「主語」+「be動詞」+「動詞ing」の使い方・ニュアンス | 目黒区中目黒・少人数制ハイレベル子ども英語教室(保護者向けアドラー心理学講座も開催中!)

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中目黒スマイル英語教室は、自分では英語を教える余裕のない保護者の方が、世界に通用する確かな英語力と学校や他教室では学べない英語体験をあたたかい環境でお子さんにプレゼントできる教室です。長期的な英語の習得に必要な太い幹を育てるカリキュラムが人気です。

東京都目黒区中目黒で子どもの英語教室&アドラー勇気づけ講座を開催しているA+SMILEの田中彩子です。

 

 

Fさんとの旅行英会話レッスンでは、Fさんの日常を英語で話し合う練習をしています。

 

一昨日も、Fさんがこの2週間にしたことを中心にいろいろな会話を楽しみつつ

 

時制についても、ひと通りおさらいしました。

 

 

 

時制のなかでも、ちょっと紛らわしいのが、

 

「主語+be動詞+動詞ing」

 

の構文です。

 

 

 

たとえば、

 

「I am teaching English」(私は英語を教えています)

 

というような構文です。

 

 

 

たぶん、学校で最初に習うのは、

 

「私は今(この瞬間)、英語を教えています」 という意味での

 

「主語」+「be動詞+「動詞ing」

 

だと思います。

 

 

 

でも、

 

「主語」+「be動詞」+「動詞ing」

 

には、ほかにも意味があります。

 
 
 
ひとつは、
 
「比較的近い未来に確定している予定」
 
です。
 
 
たとえば、
 
「今週末は、祖母に会いに行くんです」
 
と言いたいときには、
 
「I'm visiting my grandmother this weekend」
 
と言うことができます。
 
 
これは、
 
「I'm going to visit my grandmother this weekend」
 
とほぼ同じニュアンスですが、
 
「I'm visiting my grandmother this weekend」
 
のほうが、
 
「確定している」感が強いです。
 
 
 
さきほど、
 
「比較的近い未来に確定している予定」
 
と書きましたが、
 
数年先のことでも使える場合もあります。
 
 
たとえば、大学生が
 
「来年には卒業するんだ」
 
と言いたいときには、
 
「I'm graduating next year」
 
と言います。
 
 
大学生なら、留年でもしない限り、卒業年は決まっているので、
 
これは「確定している」予定です。
 
だから、「主語」+「be動詞」+「動詞ing」を使うのです。
 
 
 
他にも、まったく違う意味で
 
「主語」+「be動詞」+「動詞ing」
 
構文を使うときがあります。
 
これについては、また別の機会に書きたいと思います。
 
 
 
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