こんにちは

 

今日もブログにお立ち寄りくださりありがとうございます

 

秘書ブログなのにあまり秘書のことについて書いていませんでしたね

 

今日は少し書いてみようと思います

 

秘書をしているとどうやって学んだのかと聞かれる事があります

先日も友人から

「最近、営業をやめて秘書になりたいと思っているのだけれど、どうやって秘書になったのか教えてほしい。何を学んで身につければ良いの?」

と相談がありました

 

でも、私は秘書の学校に通った訳でも、秘書検定さえ持っていません

学部も経営学部でした

元々は秘書になりたかった訳ではなく、バリキャリ(古い言い方でしょうか・・・)になりたかったので

新卒の時の面接では

「この学校へ留学し、MBAを取得して帰国後は幹部になりたいと思っています」

と言ったくらいです笑

結局、入社した会社で営業よりもアシスタントに興味を持ち、元々なかったアシスタント職を作ってもらい

その後、入社をサポートしてくださった常務の秘書となり

秘書が楽しくて、今後は社長秘書をしてみたい!と思い父に相談して社長秘書へ転職をした

というある種ラッキーで秘書のキャリアはスタートし、経験を積む事ができました

 

もちろん、秘書検定は持っている事に越した事はないと思いますが、秘書の業務は会社や担当するボスによっても違いますし、

柔軟さがとても大切なので、日々の業務の中で充分身に付くことではないかと思います

 

もし、秘書に大切な要素を端的に!と聞かれたら・・・

 

臨機応変さ

知的好奇心の高さ

少しの気遣い力

気持ちの切り替えのはやさ(私にはまだこれは足りません)

 

と答えます

 

あ、そうそう

いつも涼しい顔ができる

これも重要です。 

理不尽な事があっても、走らなくてはならない事があっても(すごい早足で移動します)

真夏で暑くても(同僚からよく「暑さを感じないの?」と聞かれます)

いつも颯爽としている

 

他の秘書さんとは少し違うかもしれませんが、私はこう考えています