1年半の不妊治療の経歴(主にタイミング法) | ITP患者が妊娠した記録

ITP患者が妊娠した記録

☆30代女性
☆22歳のとき特発性血小板減少性紫斑病(ITP)であることが判明(発症時期は不明)
☆29歳から約1年、不妊専門病院へ通院
☆体外受精のための初回検査後に自然妊娠が発覚(子作り開始から3年)

これまでの不妊治療開始から妊娠までの概要を記します。
結果、自然妊娠したのであまり参考ならないかもしれませんが😓

26歳7ヶ月
入籍

27歳9ヶ月
子作り開始

29歳5ヶ月
不妊専門クリニックに通院開始
*検査結果は夫婦共に問題なし
*投薬なしのタイミング法、排卵誘発剤を使ったタイミング法を試すも効果なし

30歳7ヶ月
体外授精を勧められる
*フーナーテストも問題なしのため人工受精は効果を期待できない。よって体外受精を勧められる。

30歳8ヶ月
体外授精で有名なクリニックを受診
*内心、セカンドオピニオン的な意味も込めて初診予約
*夫婦共に一通りの検査を実施
*これまでの治療歴を考えると確かにこのまま自然妊娠する確率は5%以下だと思うと言われる
*次の生理時に追加検査と初診検査結果を聞きに来るよう言われる

30歳9ヶ月
自然妊娠が判明
*前述のクリニック初診前の自己タイミングで妊娠
*初診検査結果は基本的には夫婦共に問題なし。但し私(妻)の甲状腺ホルモンが異常値のため、どこかの病院で診てもらった方がいいとのこと