気持ちよく晴れた日に、海の見える綺麗にリフォームされた部屋でのんびりしていたら、、、
たとえ築30年経っていても、
このタイプの部屋のオーナーになってもいいかもしれない…。
夫の元職場の先輩たちと、年に何回か“老人会”と称して催している会も泊まりでできるやん!
とか、
近くに住む母を呼んで、一緒にご飯食べたり泊まれるやん!
女子会もここでやったら気持ちいいだろうなぁ〜。
と、二人でテンション上がり夢は膨らむばかり。
決して手の届かない金額では無いし。
何より片付けなくてもいい、という。。
これは…
決めちゃう⁈
一晩寝て、またよーく話を聞いて、
家に帰って、冷静に考えてみる。
オーナーになったら、平日は間違いなく部屋は取れるけど、いつも上の階とは限らない。
一部屋は無料だけど、追加でもう一部屋となるとお金がかかる。
土日祝や、夏休みやお正月はまず取れないだろう。。
月々かかる管理費のこと。
計算してみた。
最初にかかる費用、月々の費用、税金等。
向こう5年間使うとして考えてみた。
結局、そんなに利用しないんじゃないか。
多分月一回も行かないこともあるんじゃないか。。
それなら、普通にホテルや旅館に泊まって、たまの贅沢を満喫する方がいいのかも。
という結論に達しました。
まぁ、現実はこんなもんですね。
もっともっと余裕があればねぇ
私は中学時代、毎日海を見て過ごしていたんです。
学校が小高い丘に建っていて、窓から海が見えていました。
泳ぐのは得意ではないけれど、
眺めているとホッとするんですよね〜。