息子様、娘様と お寺で行う施餓鬼に行って来ました。

新盆のお家は、なるべく参加するそうです。

隠れて見えませんが、お坊さんが10人くらいで読経しています。

 

 

施餓鬼「せがき」 と言うのだけど…

 

私もよく分かってなくて 亡くなった人へのお盆法要かと思っていたのですが

 

今調べたら

 

餓鬼とは、亡くなった後に餓鬼道(がきどう)に堕ちてしまい苦しんでいる人たちに、お供え物をしたりお経を唱えたりすることで苦しみを癒してもらう行事です。餓鬼道に堕ちるのは、生前にむさぼる心を持っていた人や、卑しい行為をした人とされています。施餓鬼は、常に飢えと渇きに苦しんでいるとされる餓鬼に施しをすることで、自らの徳につなげるのがねらいです。もっとも、施餓鬼の解釈や、施餓鬼が行われるかどうかは、宗派やお寺の方針によって違います。例えば浄土真宗のお寺では、あまり施餓鬼を行いません。これは、浄土真宗が「亡くなれば必ず極楽浄土に行ける」という教えからきているといわれています。また、曹洞宗では「施餓鬼」とはいわず、「施食」と表現します。施す者と施される者との間に貴賤があると、「卑しいものに施しを与えてあげる」という尊大な気持ちを持つことにつながり、それは仏さまの教えにそぐわないという考え方からです。

 

と言うことで 爆  笑

 

施餓鬼を行う時期に厳密な決まりはなく、また1年に1度だけ行うものでもありません。多くのお寺ではお盆やお彼岸など他の年中行事と一緒に施餓鬼が行われます。なかでもお盆に施餓鬼を行うお寺が多いのは、お盆の時期は「地獄の窯のフタが開き、亡者がこの世に降りてくる」とされていることに由来します。懐かしい先祖とともに、餓鬼道に堕ちた者たちもこの世に訪れるため、先祖と一緒に餓鬼の供養をしようということで、施餓鬼が行われるのです。もっとも、多くの地方において、お盆はもともと「先祖だけではなく餓鬼にもお供えをする」ものでした。先祖のためにお供えをする「盆棚」を作ると同時に、「餓鬼棚」を作る風習があったのはこのためです。このことからも、お盆の時期に施餓鬼を行うことは自然の流れといえるでしょう。

 

なのだのだそうです。爆  笑

 

お寺の檀家になっている家には、お盆が近くなると、菩提寺から施餓鬼法要の案内が届きます。参加は自由ですが、家族が亡くなってから初めてのお盆である新盆など、先祖供養の目安となる年に参加する家が多いでしょう。毎年必ず参加するような信心深い人もいれば、一度も参加しない人もいます。方針は、人それぞれです。また、お寺によっては、施餓鬼法要と結びつけて縁日や法話会といったイベントを行うことがあります。お寺側は、法要を機に多くの人々の縁をつなげたいという祈りを込めてイベントを行います。よって、例えば檀家ではない人がイベントだけに参加しても、特にとがめられることはありません。むしろ歓迎されるでしょう。

 

ということでした。爆  笑

 

新盆の人のお布施は、決まっていて 二万円でした。

 

新盆で 桁が違う、もっと高額なお布施をするのが、通年だったそうですが

今年から 定額で決まったそうです。

 

 

その後 父と会食

 

父のデザート 

糖尿なのにね…チーン

 

娘様 スイートポテトとバニラアイス盛り合わせドキドキ

私、珈琲ゼリーOK

兄ちゃん、パンナコッタ

恋に悩める息子様…

このあと じいちゃん(父)による 恋話お悩み相談会(笑)笑い泣き

 

半分 話になってない お爺ちゃんの会話で 失笑しつつ……

楽しい会 でした笑い泣き

 

数日、彼女に会ってなかったら

数日後に 友達の彼女になっていた という

お爺ちゃんの 失恋の話し でした。(笑)爆  笑

 

自然消滅 という過程を話したかったみたいだけど

みんなで笑って 終りました。

 

兄ちゃんの 恋バナ悩みの参考になったのかなあ…?

 

分からんが… 若いっていいな……照れ

 

 

 

ということで

お盆も 無事 終りました。

 

 

トイレに いつも 入り込む まろちゃんニコ

 

るしグラサンと みいニコ

病中、とても気になっていたのだけど

コロは、猫には感染しないみたい…

 

良かった 良かった…笑い泣き

 

 

ではでは~おいで