子供の頃から
好き嫌いが多かった私。

嫌いにはそれぞれ理由があった。




筍は、匂いと食感がダメだった(*_*)



「食べれない」があること。
食べれなくて残しちゃうこと。
食器に残るそれがあること。

そんな子供時代。




食べれるようになったものも、いっぱい。


それはやっぱり「記憶の上書き」♪



「美味しい記憶」に上書きされて、更新❣️


それができたものは、食べれるようになって…


好きなものにだって、なれる(#^.^#)




ナスが食べれるようになって、
大好きになったのは…

独身時代、
上司のお宅に、同じ課のみんながお呼ばれして
奥様の手料理を食べた時だった。



筍を食べれるようになるなんて…♪





今さっき食べた
私の朝ごはん。




「山で採れた」って下処理していただいた
筍をいただいた。

めちゃくちゃ美味しかったレシピもget☆






今朝は再現。



揚げ焼きにするだけ(〃ω〃)








カテキン茶と塩を混ぜて。





私が食べれるようになったのは、
もしかしたら条件付きかもしれない。


この筍には、私がダメだと感じるものがナイ。


「なんでだろ?」


《水がこれだからかな?》



私がダメな、匂いがナイ♪

私がダメだった食感が気にならナイ♪





食べれなかったものを、
「美味しい♪」って思えて食べれること。

自己満足だけど、
勝手に一人で誇らしい♡



きっと
きっと








ごちそうさまでした♪