産土神社鑑定士の誉田亜也です
ブログにお越し頂きありがとうございます(*^^*)
旧暦の10月、全国の八百万の神々が出雲の国にお集まりになります
今年は11月22日(旧暦10月10日)の神迎神事
稲佐の浜で八百万の神様をお迎えしてから
11月29日の神等去出(からさで)祭でお見送りするまで7日間が「神在の出雲」でした
11月26日から1泊2日で行ってきました!
一日目
美保神社(松江市美保関町)を参拝
昔から出雲大社のみの参詣は「片参り」と言われ、出雲大社参詣の際は必ず美保神社へもお参りする習わしとなっていました
ありがたいことに出雲大社参拝の時は
美保神社も参拝できていますが
産土神社鑑定をしたクライアントさまが「美保神社は車がないと交通手段が少なくて滅多に参拝できないんです」と言われていました
大好きな神社です❤️
「ゑびす様の総本宮」美保神社
-御祭神-
事代主神様(ゑびす様)
三穗津姬様
-御神徳-
海上安全、大漁満足、五穀豊穣、商売繁盛、歌舞音曲
【美穂津姫様は大国主神の御后神
向かって右側の左殿(大御前)
事代主神様は大国主神様の御子神
向かって左側の右殿(二御前)】
檜造りの御社殿、屋根は杉板を敷きつめた柿葺き(こけらぶき)です。とても美しく威厳と風格をたたえています
船庫を模した形なんだそうです!
御本殿真裏
御神気が見えます🙏
美保神社の目の前、美保関小さな漁港です
しかし古くは海上交通の関所でした
北前船や諸国の船が往来して「風待ちの港」として栄えていた場所だったそうです
静かな海を見ながら、それを想像します
海の向こうに見えるのは伯耆大山
往来する船、港にはたくさんの船が
風を待って停泊している・・・
上陸した人達が美保神社を参拝して
航海の安全を祈願している....
目の前に見えるようでゾクゾクしてきました😍
つづきます
自分にとって最重要な神社⛩
産土神社の存在をご存知ですか?
産土神社鑑定
産土神社と鎮守神社を鑑定しメールでお知らせします。
鑑定料金
産土神社+鎮守神社の鑑定 10000円
職場or学校の鎮守神社は上記料金+3000円
(代金のお支払いは銀行振り込みとなります)
鑑定に必要な4つを下記の申し込みフォームに記入のうえ送信してください。
◆お名前・ふりがな
◆生年月日・生まれた時間
◆妊娠中のお母さまの住所
(妊娠6か月頃に住んでおられた住所です。産院や里帰りの住所ではありません)
◆現在のお住いの住所
産土神社鑑定のお申し込み、お問い合わせはこちら
こちらから48時間以内に折り返しご連絡させていただきます。