念願の秩父三社めぐり②秩父神社 | 神様の後押しをいただいて幸せを引き寄せる

神様の後押しをいただいて幸せを引き寄せる

各地の神社仏閣を参拝しているうちに自然信仰に興味を持ち「古神道」「産土信仰」を学ぶ。大事故に遭った時、無傷で済んだ事をきっかけに、ますます産土さま、見えない存在に守られている事を実感!産土さまと皆さまとの御縁をお繋ぎさせていただくことが私の幸せです

産土神社鑑定士の誉田亜也です

 

 ブログにお越し頂きありがとうございます(*^^*)

 

 

 

 

宝登山を下山して長瀞駅まで戻ったのが15時前

 

 

秩父鉄道で秩父駅へ

駅から徒歩数分で秩父神社の鎮守の森「柞の杜」が見えてきます

 

柞の杜の周りをまわるようにして大鳥居前に到着

 

霧雨のような雨が降り始めました

 

 

 

 

御由緒-

第十代崇神天皇の御代に知知夫国の初代国造に任命された知知夫彦命が

祖神の八意思兼命をお祀りしたのが秩父神社の始まりだとされており

武蔵国成立以前より栄えた知知夫国の総鎮守として現在に至っています
中世には妙見信仰と習合し、長く秩父妙見宮として隆盛を極めました

 

 

 

大鳥居をくぐり左手に手水舎

手水舎からは神門が見えています

霧雨で白とグレーの混ざったような視界に鮮やかな神門が浮いているように見えました

この神門の向こうは、神様がいらっしゃる世界なのだと身が引き締まります

 

 

神門を潜ると目は真っすぐ先にある御本殿に釘付け

一心に本殿へ向かう感じでした

 

 

 

権現造りの御本殿

鮮やかな彩色だけではく重厚な威厳を感じる社殿です

 

-御祭神-四柱-
八意 思兼命・・・政治・学問・工業・開運の祖神

知知夫彦命・・・秩父地方開拓の祖神

天之御中主神・・・北辰妙見として鎌倉時代に合祀

秩父宮雍仁親王・・・昭和天皇の弟宮様、昭和28年に合祀

 

 

 

 

御本殿の右側には

左甚五郎作の極彩色のつなぎの龍

このつなぎの龍の不思議な伝説は神社HPより

【天ヶ池に住みついた龍があばれた際には、必ずこの彫刻の下に水溜りができていたことから、この彫り物の龍を鎖で繋ぎ止めたところ、その後、龍は現れなくなったという不思議な伝説が伝わっています】

 

 

 

御本殿の真裏には

 

北辰の梟 神社HPより

【体は正面のご本殿に向き、頭は正反対の真北を向いて昼夜を問わずご祭神をお守りしています。秩父神社のご祭神である妙見様は、北極星を中心とした北辰北斗の信仰であり、この梟の見ている方角に妙見様が出現することからも、ご祭神と特に縁りの深い瑞鳥であると考えられます】

参拝時は修理中でした

北辰の梟を拝見できず残念でした💦

 

北辰の梟が当時の妙見信仰・神仏習合をうかがうことができますね

 

 

 

 

御本殿の後ろ側に回廊のようにあるのは

天神地祇社です 

神社HPより

【昔から境内に鎮座する天神地祇社は、全国の一之宮を中心として計75座の神々がお祀りされています。これはご祭神である八意思兼命が多くの神々の意見を纏められ、折々の聖断を下される神様として神話に語られていることなどからお祀りされたと伝えられています】

 

 

それぞれに額縁がかかっていますので参拝いたしました

こちらで全国の一ノ宮を遥拝することになります

 
 
こちらが素晴らしく気持ちよくて去り難い場所でした
 
お天気もよくないし他の参拝客もおられないので写真では静まり返って冷たいように見えると思うのですが
静寂なんだけれど、温かさを感じました!
 
今まで参拝した一ノ宮の神様の気配?
それともこの後ろにある鎮守の森「柞の杜」からの気配でしょうか?
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

御本殿の右側には

皇大神宮

 

左側には

豊受大神宮がお祀りされています

 

 

知知夫国の総鎮守「秩父神社」の創建は紀元前88年と伝えられています

元々は武甲山を遥拝する聖地であったと考えられているそうです

伊勢神宮内宮と外宮、そして全国の一ノ宮の神様を参拝する事ができる神社でした

 

 

秩父市の街中とは思えない静かで厳かな境内

霧雨の中の参拝のせいもあるのでしょうか

とても清められた思いになりました 感謝

 

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大鳥居の向かいにあるわらび餅スイーツのお店で

わらびを使ったスイーツをいただいて❤ひと息つき

 

この日の宿泊ホテルに向かいました

 

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          ③につづきます

 

 

 

 ベル自分にとって最重要な神社⛩ベル

 

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