日御碕神社の西方の海上に無人島があります
「経島」(ふみしま)です
その形状が「経典」を積み重ねたように見えるためその名がついたと伝えられています
島の上に鳥居と小さな祠が見えます
かつては(約1000年前まで)この経島に天照大御神さまを祀る日沈宮(ひしずみのみや)がありました
日御碕神社の神域として、一般の立ち入りは禁じられています
神社の御由緒より
往昔日御碕神社「日沈宮」御鎮座の霊域として、毎年八月七日、夕日の祭典にため神職が渡島する外は、古来何人も登るを許されぬ島である」
遥拝して振り向くとキラキラの海と綺麗な空^^
経島もこの海もこの空も
特別であるなと感じました✨
自然に手を合わせたくなる場所です
日御碕神社には決められた数だけ授与されるという貴重なお守りがあります。
「御神砂守」です
昭和40年、交通事故で医者から見放されるほどの重症を負った人物に、地鎮祭に使用される「神砂」を塗ったところ完治したとの言い伝えがあり、以後お守りとして人気となったそうで
厄除けはもちろんのこと交通安全にもご利益があるとされます!
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