十津川の橋を渡り、玉置神社へ向かう道路は半分以上はガードレールがない上に細くカーブが続きます
下りてくる車とすれ違えない狭い道幅が多いのでカーブミラーを確認するのが大事
何か所かは落ちてきた石がありました。
見上げると、落石しそうな石は丸太で支えています💦
玉置神社には呼ばれた人しか行けないと言われています
・ナビが狂った
・霧で視界が悪くて諦めた
・通れないほどの落石、落石防止工事をしていて通行止めだった
など、ブログの記事で読んだことがありますが
ナビが狂わず、視界良好でも
運転に自信がなければ辿り着けない神社ですね(^^;
こう書いていて、ナビ・車を使ってもなかなか困難って、、、
昔の人は歩いて参拝していたのですから
信仰心や人間力は昔の人にはかなわないですね
熊野詣での時にはいつもそれを感じます
＊玉置神社の境内（登山道）には「熊野本宮大社方面」の標識があります。いつか歩いて参拝したいと思います＊
玉置神社に着くと駐車場には車は5台ほど
横浜ナンバーの車もありました。
遠いところからも来られてますね😳
まだ早い時間だったのでほとんど他の参拝者と会う事はなくゆっくり参拝できました✨
山頂に向かう杉が立ち並ぶ山道を登るといくつも鳥居があり玉石社が見えてきます。
社殿がなくご神体の玉石に礼拝する、神社の元の（原初の）姿
垣に囲まれた中に杉の木が3本立っています
杉の木の根元は白い玉砂利が敷きつめられ、砂利の中に少しだけ地表に顔を出した丸い石があります。
この石が御神体ですが、地中にどれだけ埋もれているのかわからないほど大きいといわれています。
この玉石社が玉置神社の基となったと言われており重要な場所です。
御祭神は大巳貴命（おおなむちのみこと）様
玉石社は深く重厚な御神気です。そしてとても温かい。
古代よりずっと標高1000ｍの霊峰玉置山中に鎮座して、参拝者を待ち、受け入れ、それぞれの願いや話しを聞き続けておられる。
襟を正したくなるし神妙な気持ちになりますが
「今日もこうしてご報告に来れた事への感謝」にあふれてきて
「また次回も良い報告の参拝ができるように生きよう！！」
充電完了とリスタートのスイッチが入ります
この日は玉石社の杉の一本の枝が気になりました
波動が高い場所には変わった形をした木があるんですよね
京都から熊野古道の大峰奥崖道を歩いてきた修験者は、「玉石社」を聖地と崇め、本殿に先んじて礼拝するのが習わしと なっているそうです。
御本殿
圧倒的存在感の神代杉
境内の天然記念物 溶岩堆積地
ただならぬ御神気でした。
玉置神社の御祭神、玉石社までの道については過去記事に書いています↓
毎月1日の10時からお分けいただける「神塩」をお受けできました!(^^)!
参拝を終え駐車場まで戻ってくると、車がずいぶん増えていました。
登ってきた山の道を下り、熊野本宮大社へ向かいます！
川沿いの桜が満開で最高のドライブ🌸🌸
トンネルがいくつもあります。
「はい、またトンネル～」って感じなのですが
あるトンネルにさしかかった時に
たまたま入り口の看板を見たら
「九鬼トンネル！！」
父鬼の九匹の子鬼はこのあたりに住んでいたってこと？？？
朝に和泉市で話していた鬼の話しを一瞬だけ思い出しました。
熊野本宮大社まではあと少しです🚙
産土神社鑑定
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鑑定料金
産土神社＋鎮守神社の鑑定 10000円
産土神社＋鎮守神社の鑑定＋東洋運命鑑定盤15000円
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（妊娠6か月頃に住んでおられた住所です。産院や里帰りの住所ではありません）
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産土神社鑑定をしていただいた方限定で、神社参拝の同行とセッション(東洋運命鑑定盤、タロットカードを使います)も承っております。
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