産土神社鑑定士の誉田亜也です!
先週、奈良県の「玉置神社」と和歌山県の「熊野本宮大社」を参拝してきました。
東京勤務から関西に戻った友人が、前回玉置神社を参拝した時の不思議な話しを聞かせてくれて
「次は一緒に参拝したいと思ってました!」と誘ってくれたのです(*^^*)
バリバリ仕事が出来る友人ですが「目に見えない物を感じる」人なのです!
今回の参拝では何があるだろう?とワクワク
ところが
参拝の2日前の夜に珈琲を淹れようとしてグラグラ沸かした熱湯を誤って手にかけてしまいました
親指の爪の下から手首にかけての火傷
すぐに流水にさらしたのですが、ズキズキと強く痛みます
こんな火傷は経験がなくて、治癒への経過がわからないので少々パニック
もちろん薬等も置いていないので
マンションの下に植えてあるアロエを少しもらって患部に塗り、その上から乾燥予防にCBD成分の入ったワセリンを塗りました
ズキズキと強い拍動痛
左手とはいえ、こんな状態で玉置神社の山道くねくねを運転できるのか?
今回は熊野の神さまには呼ばれていないってことなのでしょうか??
翌朝
痛みは消え去っていました
痛みなし!皮膚は黒赤くなっているけど顕著な水ぶくれにもなっていない
このまま酷くならなければ、参拝できそうです~
一日、ネット包帯を巻いて患部に物が当たらないようにそっと過ごしました。
翌早朝、家を出発‼️
火傷はひどくなっていませんでした(*^-^*)
大阪南部の友人宅の地域にさしかかると
カーナビが300m先の信号を左折して「チチオニ」方面へとナビしてくれます
「チチオニ??ってどんな漢字書くんだろう?」と気になって仕方ありません🙄
産土神社の鑑定をするようになってから、全国各地の地名や神社を目にすることが増え
一宮町というと旧国の一宮がある事が多いし
八幡町というと八幡神社があるしetc
そして珍しい地名があると、なんでこの地名なんだろう??と興味を持つようになっているんです
カーナビの「チチオニ」という無表情な音からは漢字は全く浮かばなかったのですが
左折すると道路標識に
「父鬼」
とありました!!
ああ、チチオニって父鬼なんだ
とスッキリしたあと、ピックアップした友人に
「どんな謂れで父鬼なの?」と聞いてみたけど、友人には当たり前すぎて考えた事がなかったそうです
ネット検索してくれました!
*昔々この地には父親鬼が住んでおり、母親鬼は和歌山のどこかに住んでいたそうです*
想像通り、父親鬼が住んでいたという単純な(?)由来
鬼伝説は日本各地にありますもんね(^^;
鬼って、政敵とか山賊とかの事だよね~言いながら運転していると
最後まで由来を読んだ友人が
「この夫婦鬼の間には9匹の子供鬼がいたんですって!」と言ったので
9匹の子供鬼って、想像すると面白いね~
9匹の子供鬼がどこに住んでたんだろうね~
と結構ツボリました💦
途中、丹生川沿いの細い道路の真ん中で猿が何か食べていたり
ほとんど対向車もない道路を進み玉置山に向かいました!
前回の玉置神社参拝記事はこちらです⇓
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