先日、私の姉と妹、2歳と5歳の甥っ子と一緒に「はまぎん こども宇宙科学館」へ行って来ました。
最寄り駅は、JR京浜東北・根岸線 洋光台駅。
よく学校からパンフレットやイベント案内の紙が配布されるので、一度行ってみたかったのですが、なかなか行く機会がなく、私と娘は初めてでした。
GWだったので、混むことは百も承知でしたが、予想よりもすごい人…
開館前に着いたにもかかわらず行列。
開館時間の9:30になり、チケットを購入して中に入れたのは10時過ぎ…
プラネタリウムの観れるチケットは完売。
「宇宙トレーニング室」と呼ばれる階では、月の重力でのジャンプや空間移動ユニットなどを宇宙飛行士のように体験できるのですが、どこが最後尾なのかも分からないくらいの列…
比較的空いていた広場でチビちゃんを遊ばせ、娘はカラフルな動物の形をしたパズルを壁面に敷きつめて遊びました
え〜と…
ここは宇宙科学館でしたよね
「プラズマボール」
ガラス球に手を近づけると、その手が避雷針の役目をして放電光の流れができ、電気が集まってくるんだよ… という説明をしてあげたかったけど、どれが娘や甥っ子の手だか分からないくらい子供たちがいっぱい…
はいっ、退散
宇宙科学館の隣には、広い芝生と小さい子用の遊具のある公園がありました。
遊具で遊んでいるチビちゃんを娘に任せて、私は公園を散策。
すると「おもしろハウス」という名の洋光台駅前公園こどもログハウスを発見!
中を覗いてみると、電柱のような柱をよじ登っている子や、らせん状の滑り台を滑り降りてくる子、柔らかい布製のボールをバスケットゴールに投げて遊んでいる子。
楽しそう〜
受付で名前と学校名を記入するだけで自由に遊べる事を確認して、みんなを呼びに行きました!
みんなおいで〜!
なに?なに?
一階から見上げると、こんな感じ。
ネットのハシゴがあちこちにのびて、かなり高さがあります。
私は恐ろしくて登る気にはならないので、甥っ子を連れて一回りしてきた娘に聞くと、三階建ての構造になっているようです。
あ〜や!
どこからか2歳の甥っ子の可愛い声が、私を呼んでいる…
近くにあった穴を覗き込むと、甥っ子が手を振っていました。
どうやら地下まであるようです。
小さな出入口や隠れ家のようなスペース、子供って狭いところが好きだもんね…と写真を撮っていたら、突然子供の足が
あぁ、ビックリした
二階とつながっていたのね(笑)
宇宙科学館は混みすぎていて、思う存分楽しむ事はできませんでしたが、ログハウスで思いっきり遊んだ一日でした。