実家の片付け。
毎年年末になると「今年こそ全部終わらせたい」と思うけれど、正直そんな簡単に終わるレベルではない。
何回も言ってしまいますが、、
やはり物が、とにかく多い。
何より大変なのが、両親がまったく物を捨てる気にならないこと。
「まだ使う」
「高かった」
「思い出がある」
理由はある。
でも結果、物は減らない。
片付けを進めるたびに感じるのは、
これは片付けというより、価値観のすり合わせ作業だなということ。
物を捨てられない人は「怠け者」じゃない
物を捨てられない性格って、よく「決断力がない」「執着が強い」と言われがちだけど、実際は違う。
・物を大切にしてきた
・無駄にしないよう生きてきた
・足りない時代を経験している
そういう背景があるから、簡単に「捨てる」ができない。
だから正面から
「これはもう要らないよ」
と言っても、なかなか響かない。
捨てられない性格でも捨てられるようにするコツ
実家の片付けを通して分かったのは、捨てさせようとしない方がうまくいくということ。
①「捨てる」じゃなく「移動する」
いきなり処分はハードルが高い。
まずは
「ここからここへ移そう」
「一旦まとめよう」でOK。
②「使ってない期間」を可視化する
「これ、最後に使ったのいつだっけ?」
と一緒に思い出す。
自分で気づいてもらうのが大事。
③ 小さな成功体験を積む
今日はこの引き出し1つだけ。
今日は紙袋5枚だけ。
量は少なくていい。
④ 人の物は勝手に捨てない
これは鉄則。
信頼関係が壊れると、片付けは一気に進まなくなる。
片付けは「終わらせる」ものじゃなく「付き合う」もの
実家の片付けは、短期決戦ではなく長期戦。
今年も少しずつ。無理せず、喧嘩せず、期待しすぎず。
物を減らすことよりも、暮らしやすさを少しずつ上げていくことを目標に。
きっと完璧に終わる日は来ないけれど、
昨日よりちょっとだけスッキリしていれば、それで十分。
そんな気持ちで、今年も実家の片付けと向き合っていこうと思います。