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私は風景でも色でも音でも人でも物でも何でも、


「かっこいい」


が好きなんですが、


ただ「かっこいい」だけでは

「かっこいい」

ではないのです。


そこに


「美しさ」


が伴わないと、

「かっこいい」

とは判断されないのです。



姿形だったり、
佇まいだったり、
キラキラの光だったり、
感情が揺さぶられる音だったり、
心に響く言葉だったり、
リズムだったり、
雰囲気だったり、
取り巻く空気だったり、
芯の強さだったり、
真摯なひたむきさだったり、
誠実さだったり、
寸分狂わぬ正確さだったり、

前に進む一生懸命さだったり、
思いやりや優しさだったり、
何かに打ち込む真っ直ぐさだったり、
楽しさや感謝を感じられることだったり、
凛とした静けさだったり、
逆境に立ち向かう勇気だったり、
忍耐強く踏ん張ることだったり、
腹をくくった決断だったり、
大きな柔軟さだったり、
揺るがない信念だったり、
目指したところへいく意志の強さだったり、
たくましさだったり、
愛しさだったり。



色々な「美しさ」があって、


「美しさ」


があるから


「かっこいい」。



私は、何を視るにも一番はそこを視ているんだな。


と思った今日。



う~ん。
まだ追究が足りないなぁ

どこに辿り着くのだ!?




とりあえず、
自分の目指す「かっこよさ」とは何ぞや???

でしょうか?






ちなみに碧は、美しいけれど、


「かわいい」



です。





…あれっ!?あせる