- 日本が誇るノーベル賞受賞者2人による対談をまとめた本。
対談が行われたのは山中さんの受賞が決まる前です。
科学の知識がなくても、楽しめます。
iPS細胞、素粒子についても、わかりやすく書かれています。
2人とも紆余曲折型というのがとても意外でした。
特に山中さんは何度もキャリアの危機に直面したことがあります。
それでも2人とも「無駄が自分を作った」と語っています。
科学は独創性を狙うものではなく、研究の積み重ねによるところが大きいため、科学研究費があるかどうかが、これから続く「大発見」には大切ということも、とても印象に残りました。
科学だけでなく、文化もそうですよね。
そういった資金を個人が寄付できる仕組みがあるといいと思ったら、やはり反響が多くて、11月末までに8億5000万円が集まったとか!
こちら から、銀行振込、クレジットカードなどで寄付できます。
iPS細胞研究基金
http://www.cira.kyoto-u.ac.jp/j/about/fund_request.html
JAXAにも民間から3000万円の寄付が集まったと日経電子版で見ました。
他の研究にもこうした動きが広がってほしいものです。
- 「大発見」の思考法 (文春新書)/文藝春秋
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