今回の旅ではコンサートの当日のリハーサルが格安で聴けるというNYフィルのオープンリハーサル に2回も行ってしまいました。

初回 は事前にネット予約。

料金は18ドルなのですが、手数料で2ドル取られます。
窓口より手間がかからないのに手数料を取られるのに違和感を感じましたが、アメリカでは電話予約でも手数料がかかるそうです。

二回目は当日の朝窓口にだめもとで直接行きました。
空きがあってよかった!

オープンリハーサルは本番ではないので、やり直しがあったり、指揮者がオーケストラに指示するところも見られて、とてもおもしろかったです。
服装もジーンズだったりブーツだったりいろいろ。

初回のラトビア人指揮者(アンドリス・ネルソンス)は椅子に座っての指揮でした。
指示するときに朗々と歌うのですが、なかなかよい歌声。
けっこう何度もダメ出しをしていて神経質な印象。

二回目 のNYフィルの音楽監督アラン・ギルバートは団員の心をしっかりつかんでいる感じでした。
登壇後、Good morningと一言だけ言って、さっと指揮棒を振り下ろした途端、完成度の高い演奏がわっと始まり、感動してしまいました。
最初予約するときに、ゲスト指揮者を優先して予約したのですが、アラン・ギルバートも聴いて本当によかったです。

リハーサルなので、一部しか演奏しないこともあるし、ソリストも必ず来るとは限らないのですが、私が行った時はすべて演奏され、ソリストも来ていました。

観光客の少ない冬だし、それほど混んでいるとは思っていなかったのですが、朝から大勢の人が来ていて、皆さんよく調べているなと感心しました。

前の方は会員の席で、ゲスト指揮者のときは半分ぐらいが会員エリアになっていました。
ソリストや演目によっても混み具合は違うのでしょう。

コーヒーやペストリー、お土産も買える売店も出ていて、親切です。

次回も是非行きたいと思います。
でも次回はやっぱり本番かな。