フランスで大ヒットしたアニメ『キリクと魔女』を制作したミシェル・オスロ監督による最新作『夜のとばりの物語』を見てきました。

独特の世界観にうっとり。

6つの物語から成っていて、どの物語もオリジナリティあふれる素敵な愛の話。

おとぎ話風だったり、異国の昔話風なのですが、メッセージが深いです。

今回は3Dで、それはそれでいいのですが、この世界観は3Dでなくても楽しめる気がします。
途中3Dであることを忘れていました。
2Dでも奥行きを感じさせると個人的には思います。

でもまた見たいです。

特に最後の話の妖精の世界が美しかった!