シャーリーズ・セロンがアラフォーのイタい女性を演じたことで話題になった映画、『ヤング≒アダルト』

こわいもの見たさで見てみたら、意外とおもしろかったです。

主人公はヤングアダルト小説のゴーストライターで、最終回の締め切りに追われているなか、元カレを取り戻そうとふるさとの田舎町に戻ります。

なかなか筆が進まないのですが、最後吹っ切れてからは、お話もいい感じにまとまります。

それまでは「こんなにきれいな自分が損してる」的な自分を哀れむ内容だったのが、「人生これから!」という調子で終わるのがよかったです。

元カレをモデルにしたキャラクターも死んだことにして、「高校時代が人生で最高のときだった」という思い込みから脱却!

「都会に出て成功したといってもゴーストライターどまりの孤独で性格の悪いイヤな女」という見方もできるけれど、「ふるさとの田舎町の誰よりも成功した、アラフォーとは思えない美しさの女性」という見方もできるんですよね。

しかし、あんなに美人でも、むっつり無表情だと、ブスに見えるんだなあ、というのが一番率直な感想です。