久々に映画館で映画です。

『幸せへのキセキ』

買った家に動物園がついてきてしまった家族の話。実話です。

くすっと笑えて、うるうるできて、子役と動物に癒され、登場人物みんなに好感が持てて...とほぼパーフェクトな映画でしたー。

娘のロージーちゃんがかわいすぎます。

4、5歳なのに難しい単語も言えるんだーと思いきや、7歳という設定。
斜め下から上を見上げる笑顔が最高にキュート。

息子デイル役も将来が楽しみなハンサム君。

彼とイイ感じになる動物園スタッフの女の子もめちゃめちゃかわいい。

スカーレット・ヨハンソンが動物園スタッフのチーフを演じていてるのですが、今までにないセクシー路線ではない役が新鮮でした。

他の動物園スタッフ、憎まれ役の検査官も役にぴったり。

あと私が好きだったのは、父親役のお兄さんのダンカン。
笑えるシーンは、彼絡みが多かったです。

そして動物園を買ってしまう父親役のマット・デイモン。
大分太って貫禄あり。
それでもモテモテという設定に若干頭が???状態になりましたが、演技はやはり上手です。

しかしなぜモテモテという設定にしなくてはいけなかったのかが意味不明。
ストーリー的にはモテモテでなくても問題なかったはず。

とにかくオススメの映画です。

奈良で鹿と遊んで来たばかりですが、また無性に動物園に行きたくなっちゃいました。