ひとりでDVD観賞をしているとき、つまらなくなると早送りしてしまう癖があります。

なので、できるだけ映画は誰かと映画館で見るようにしていて、レンタルするのは主に海外ドラマです。

それでも最近早送りしてしまった映画2本。

『ショパン 愛と哀しみの旋律』


こういう伝記物は割と好きなのですが、これはダメだった。
恋人のジョルジュ・サンドと彼女の家族との関係がメインなのですが、ショパンと家族に振り回される彼女が、今まで持っていたイメージとかなり違いました。
ショパンとジョルジュに振り回される彼女の家族という感じでもあります。
とにかく誰もハッピーでない。。。

『ハッピーゴーラッキー』


号泣した『秘密と嘘』の監督作品、賞ももらっている、題名が好きな言葉、TSUTAYA ONLYということで借りたのですが、KYで妙にハイテンションな主人公が最初から最後までうっとうしくてダメでした。
好きな人は好きみたいです。