ケイト・ハドソン主演のラブストーリー、『私だけのハッピーエンディング』

主人公が末期がんで死んでしまうお話なので、映画館で見るのは敬遠していたのですが、借りてきました。

泣いてしまいました。

末期がんが似合わない、明るくイケイケな毎日を過ごしているマーリー。

泣いたのは両親とのわだかまりが解けるシーン。

母親役のキャシー・ベイツがさすがうまい!

お父さんも不器用ですが、娘を思う気持ちに変わりはありません。

親友役のルーシー・パンチ、恋人役のガエル・ガルシア・ベルナル(『モーターサイクル・ダイアリーズ』)もよかったです。