コロナ禍が始まり
今年で3年
何がなんだかわからない
という時期も過ぎ、
ワクチンもそこそこ行き渡り…
感染は相変わらず拡大していますが、
重症化リスクが減ったからか
日常生活が帰って来つつあります。
演奏会もようやく
再開されるようになりました。
不安を抱えながらではありますが、
前を向いて歩き出した気がしています。
消毒
マスク
が当たり前になり…
窮屈な生活は続いていますが、
これはこれで
新しいスタイルとして
受け入れていかなくてはならないですね。
合唱の練習でも
マスクは外せません。
マスクを外して
大きな口を開けて
好きなだけ歌える…
そんな当たり前のようなことが
決して当たり前ではなかったのですね。
子供たちは前向きです。
いつも元気をもらえています。
ありがたいですね。
8月、拡大のさなか、
オペラ「夕鶴」に出演させて頂きました。
マスクを着けての本番という
普通ではない状態でしたが、
声が小さくなることもなく、
マスクで顔が隠れていても
より表情豊かに、
子供らしく演じることができました。
このような機会を与えていただけたこと、
本番が実現できたこと、
みんなで揃って出演できたこと
(直前まで濃厚接触で動けない人もいました)
いろいろなことに
感謝感謝です。
一つ一つのことを
本当に大切にしていきたいと思います。
