今日は年度最後の特別委員会。
子育て支援・生涯活躍対策の国への意見書提出と知事への政策提言をまとめたものの確認と、今回の調査を終了することを確認しました。
その後は、会派の打ち合わせ。
新聞にありましたとおり、また、昨日のブログにも載せましたが、県議会始まって以来の常任委員会での予算案否決に議会が揺れております。
明日、本会議が行われます。
山形新聞の速報でも流れましたが、県は常任委員会の否決を受けて、フルーツステーション関連の予算を撤回することを決めました。
予算の否決などによって、1番被害を受けるのは県民の皆様です。
このフルーツステーションは観光誘客、農業や県産フルーツの魅力発信、日本初の先進的な事例になれる可能性も大いにあった施設構想、県内のフルーツ関係者によるネットワーク構築など、山形県の農業発展、後継者育成、観光や教育のための誘致など本当に大きな可能性を秘めた構想でした。
来年はサクランボ入植150年記念でもあります。
山形県をより良くするために、さまざまな課題を乗り越えるために、なんとかできないかと工夫されたアイデアでした。
否決されたことは本当に残念です。
明日の本会議がどのようになるかは、またご報告させていただきたいと思います。
さて!注文していたネームプレートが届きました。
義務教育課程の終了です。
自分のときには何も思わなかったけど、親としてはやはり感慨深いものがありますね。
夜は保護者の懇談会。
校長先生をはじめ学年を担当してくださった先生方もご参加いただけて、これまでコロナ禍でほとんど関わることができなかったため、日頃からの御礼を伝えられる希少な機会となりました。
役員の皆様、本当にありがとうございました。
プライベートはひと区切り(公立高校の合否は置いておく…!)。
あとは議会ですね。しっかりと学びながら向き合って参ります。