11日の土曜日。
連合山形と山形県教職員組合協議会が主催された市民フォーラムに行きました。
講師は若草プロジェクト代表の大谷恭子さん。
生きづらさを抱えた若年女性たちが置かれた現状について、お話しくださいました。
孤立し、SNSに頼り、犯罪に巻き込まれてしまう可能性の高い少女たちをいかに守っていけるか。
家庭、教育、地域の在り方について、非常に考えさせられました。
政治(国としての姿勢)からの変化が必要であるのは間違いないのですが、今すぐできる事としては、家庭は勿論、地域で子どもたちを守ること。
小さな声がけ、おせっかいを怖がらずに行うこと。
必要な情報を伝えることが大切だと教えていただきました。
子どもの権利委員会からの日本の状況に対する提言も非常に興味深く、考えさせられました。
長くなってしまうので、少しずつ書いていけたらと思います。
(あやこレポートに書きたいことだらけで、また文字が小さくなってしまう・・・)
(紙がぼさぼさ・・・)
松井愛山形市議のおかげで一緒にお写真を撮っていただくことができました。
ものすごいパワーのある方で、自分に何ができるのかしっかりと考えていきたいと思いました。