先日のブログで

嫁姑戦争勃発の内容を

少し明らかにしましたが、

本当はもう少し奥が深く、

こんなやりとりがありました。


場所は実父母宅(私の生家)。

私、だんな様、義父母、実父母がそろう厳粛な雰囲気の中・・・。

「なぜそんなにうちに泊まりたくないのか?」

と、義父母に尋問されたので、

(そんなん、実父母の家と義父母の家が同じ市内にあったら、

実父母の家に帰りたいのが普通だろがーーーい)


って、内心ツッコミつつ、

「前に〇〇君(だんな様)の寝起きの悪さのことで、

この間、お義父さんとお義母さんに相談したとき、

〇〇君の肩を持ったので、

そちら(義父母宅)に行くと、四面楚歌になるから

足が遠のいてしまうんです。」

と、積年の恨みを一気に言ってやりましたRollingStones


実はさかのぼること結婚前、

「〇〇のことで何かあったら、あやちゃん(わたし)のご両親に

相談する前に、私たち(義父母)に相談してほしい。

あやちゃんのご両親に心配かけないでやってほしい。」

と、あたかも私の両親を気にかけるような

偽善的な申し出があったのです波平

だけど、実は

息子の不祥事を、ただ、うちの両親に知られたくないだけの

姑息な根回しだったのです涙

ていうか、そんな口止めにひっかかる私じゃないけどかお2


だんな様が仕事に遅れてはいけない、

だんな様のため・・・

って思うから、心を鬼にして起こしているのに、

だんな様の寝起きは、はんぱなく悪く、

かなり不当に逆ギレしてくるものだから、

私も我慢の限界びっくり

義父母に

「うちの両親に相談するまえに相談してほしいと

おっしゃっていたので、こんなこと言っていいかわからないのですが

〇〇君の事で相談にのっていただきたいのですが・・・。」

(もちろんいち早く、先にうちの両親には知らせてました。)

そして、その寝起きの悪さについてとうとうと語り、

「寝起きはとても悪いのですが、あとになって

三つ指をついて、しおらしく謝ってくるんです。

友達は、もしかしたら、それは

DVの始まりじゃないかって・・」

と、いたいけな妻って感じの物言いをすると、

義母は、うちの息子がごめんね・・・どころか

「あやちゃんにそんな事をしてしまった〇〇が

一番傷ついてると思うの・・・」

――――??

義父にいたっては

「あやちゃんの言い方はくどいから、男がキレるのは当然。」

――あんだって??

義母が口を挟んできて

「おとうさんは九州男児だからね。関東の女はでしゃばりすぎるって

私も若い頃よく怒られたの。

女は1歩引かないといけないんですって」

(おいおい、息子の悪行を棚にあげて、

よくも、いけしゃあしゃあと・・・

こ、こ、この恨み、覚えておけよ~~)


と、泣き寝入りさせられた過去がありました。


それを言ってやったんですよ、やっと。

すると、

「馬鹿野郎っ!!あやこ!!

初めてあやこって呼ばせてもらうけど!」



義父が突然顔を真っ赤にして怒鳴りだした。きらー


え、昭和の青春映画かなにかですか?


やっぱうちの両親がいるから、補足説明付きなのね・・・。


「私たちにとって、はじめての娘なんだから、

かわいくないはずないだろう!!

娘だと思ってるんだよ。だから二度と、四面楚歌なんて言うな!!」


え・・・ここ、感動するところ??

どっちかっつーと、

この辱め、どうしてくれるの。

酒井法子的な気分。

私、鬼嫁でしょうか??

まあ、でも次回のブログをお読みいただければ、

納得していただけるでしょう。