目検査スタート


①血液検査🩸

右手の血管はバッチリてへぺろすんなりとれました



②超音波検査

若い女性の技師さん? 

めちゃめっちゃ丁寧に時間をかけて検査してました笑ううさぎ

時間をかけて、よ〜く診てたから、

やっぱり悪いものがあるのかな〜?

なんて思ってました泣



③マンモグラフィ

こちらも女性の技師さん

優しく丁寧に撮影してくれましたお願い

話し方は淡々としていて、テキパキ行動してました。慣れているのかな〜?



④CT検査

生まれて初めてのCT検査 驚き

検査着に着替えて、造影剤の説明、副作用の説明を受けて検査室へ

本当に造影剤が入った瞬間、体が熱くなるのがわかりました滝汗

手の血管から体中に造影剤が流れていくのがわかって衝撃的だったな〜絶望




そして

検査が終わり

再度、乳腺外科の外来へ



またドキドキしながら

半泣き状態で待ちました   泣


そして、私の受付番号がモニターに悲しい


診察室へ入ると


先生「検査、お疲れ様でした」


      「超音波、マンモグラフィ、CTの画像を見ますと悪性と思われます」


      「しこりも大きく、リンパ節にも転移が見える為、今から診察しますね」


      「では、上の服を脱いでいただいてベットに横になってください」



私の頭の中は真っ白で絶望

心臓はバクバク滝汗

見えるものが白く霞んでいる泣



カーテンの端から先生が入ってきて

触診して、超音波で診ながら



先生「もっと詳しく調べる為、針で細胞を取って検査しますね」


と言った瞬間、なんかまわりがバタバタし始めて


先生「呼んでもらえる?」

と言って

少ししたら、違う看護師さんが来て補助についていましたうさぎ



先生「局所麻酔しますね〜」


      「では、針を刺して取っていきます」


       ガチャ


       「もう1度、入ります」


       ガチャ


       「では、リンパの方も取りますね」


と、その時


うぎゃーえーん


めっちゃ痛い泣


ぐりぐり〜滝汗


超痛いんですけど〜泣泣泣泣泣


涙がポロポロ出てきて

看護師さんがティッシュを渡してくれて


私     「ありがとうございます」

と言いながら涙が止まらず悲しい


痛いのと、ガンだった事の現実と一緒になって

涙が止まらず泣


看護師さんも

      「痛いよね〜」


      「でもね麻酔した方が痛いから」



先生   「終わりました〜」



と同時に胸と脇に分厚いガーゼを当てて

圧迫する為に、テープでグルグル巻きにされました泣くうさぎ



チーーーンえーんって感じで


なんとか着替えて椅子に座ると


先生「結果がわかるのが1週間後になります」


       「1週間後に外来の予約を入れたいのですが

予定はどうですか?」



        「あとMRIの予約も入れたいので日はいかがですか?」



乳がんと診断されたあなたへ




という冊子を渡されて



先生「ゆっくり読んでおいてくださいね」と


仕事のスケジュールを確認して、

乳腺針生検の結果を聞きに来る予約と

MRIの予約を取って診察室をでました悲しい



待ち合いで、しばらく放心状態でいると

先程、来てくれた看護師さんが話しかけてきて


「少し、お話できますか?」と…


乳がん専門の認定看護師さんらしいです



看護師さん「○○クリニック(最初に検診に行った乳腺クリニック)の先生からは聞いてなかったですか?」と



私  「詳しく調べた方がいいから、○○センターへ紹介状かきますね〜」 ってだけです。」



看護師さん「そうだったんですね」


「診察室での表情が気になって」



私「そんなに顔に出てました〜?」


なんて少しお話をして、 


看護師さん「また検査の結果が出て、色々詳しい事がわかると思います」


「また何かありましたら、いつでもご連絡くださいね」




少し我にかえり、診察室での事を思い出していました…


それにしても先生…


表情ひとつ変えず

声のトーンも変えず

淡々と話してたな〜


先生ってそんな感じなの?