〇〇には色々入れてください。
なんかもう
身長差で
組手の相手を決めるとかまじやめて。
と思いながら
火曜日の柔道実技の授業。
試験を受けるための相手が決められているんだけど
なんでこんなに邪険に扱われんといかんの?
「なに(技)やりたい?」
「(目を合わせず)なんでもいいです」
「(なんでもいいって言ったって、自分のやりたいのしかやらんし💢)…じゃあ浮腰やらせてー」
何度かやると先生がマットを用意してくれて、受け身モードにもなるのに
だんだんよう分からないを連発し始めて
「えーこれ分からない。(ふてモード)」
以降分かんない分かんないで
文句垂れるので
聞いてる方も嫌になるので
「しゃあほかにやりたい技はある❓」
「…なんでもいいです」
「(だから浮腰やりたいのにやらせてくれない…)じゃあ浮落とし…」
「背負い投げ」
「支え釣り込み足」
「払い腰」
もう
本番で
浮落としだけやってほしいマジで。
他の技できる気がしない。
でもこの子と本番で組まなきゃいけないのよ。
3人いて1人はずっと見学してて参加しないので
このご機嫌ななめちゃんと一緒に
練習マジやだ。
でもこの子
運動神経は抜群に良いので(サッカー推薦で高校に入るような子)
今日初めてやった
内股を一瞬で覚えてやってた。
はー 若い子たちってほんと天才。
2分13秒くらいのところから
とりあえず私は見て覚えます。