1月14日(日)、前売りチケットも完売✨超満員札止めのディアナ ラゾーナ川崎プラザソル大会にご来場ありがとうございました!


試合は、伊藤薫選手と。復帰直前のエキシを抜かすと、シングルで当たるのは実に2007年10月以来とか…

せっかくの超満員のお客様に恵まれ、大事なセミファイナル。
幼稚園のママ友の皆さんも子連れで応援に来て下さったのに、試合後、反省点ばかりが沸々と湧き出てきて悔しくて悔しくて。。。申し訳ございませんでした!
あそこで、あーすれば良かった こーすれば良かったと考えるも後の祭りで、試合での失敗や悔しさは試合でしか挽回出来ないですから。挽回するまでこの悔しさが尾を引くチーン 
もっと、しっかり考えて練習し、必ずや次に繋げます!!
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そして、メインのSareee復帰戦。
彼女は後輩だけど、とてもリスペクトしています。あのコは、本当にリングに上がるとガラリと雰囲気変わるし、眼光もこちらも惚れぼれするぐらい強い。ワタシに無いモノを持っています。

セコンドで試合見てて、涙が溢れてきて💦
何の涙だろ??
多分、私のプロレスラーとして【嫉妬】の涙かもしれません。

前々から、ワタシのそういう内に秘めたる悔しさ、ジェラシーに人知れず気付き、気に掛けて下さっていたのがジャガー横田さんでした。
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「私も、ビューティ・ペアとクラッシュギャルズの世代に挟まれて、彼女たちの事は認めてるけど、人気じゃ負けても実力じゃ絶対負けねぇーぞ!っていう気持ちが当時の原動力だった。」と、先日ジャガーさんに話して頂いた時には、涙が出るほど嬉しかったです。

ワタシは昨年、6年振りにプロレス復帰はしたけど、何も残せていない。
アレから成長もイマイチ見せられていない。
ただ、ただ漠然と【復帰】しただけ。
『ディアナを面白くしたいんだ!』 という志しは選手たち全員一緒だと思います。勿論、私も胸に強く想います。だからこそ、私は手段の1つとしてCRYSIS(ヒールユニット)入りを選択しました。
ディアナ本隊にいても、CRYSISにいても、Sareeeは勿論のこと選手同士とバチバチやり合うのは必須。それは、どちらにいても変わりない事だと思います。

ジャガーさんのお言葉を借りると、
「人気じゃ勝てないけど、実力では負けたくない。」
佐藤綾子32歳、こんな気持ちになれたのSareeeのお陰です。

CRYSIS、佐藤綾子、32歳、3児の母。頑張ります!!

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※Twitterより画像お借りしました。