クリエ備忘録 心情編です。。


と、言っても、クリエ話より
結局は私のモヤモヤを吐き出した、
グダグダな内容でアセアセ

読み返してみたら…
予想以上にグダグダで怪しいんだけどアセアセ

お蔵入りしようかと思いつつ、
長々せっかく書いたから、
もったいない根性でUPしますイヒ

そんな感じなので、、
そんな感じが大丈夫な方だけで。
宜しくですお願い





鉛筆鉛筆鉛筆鉛筆鉛筆鉛筆





クリエに行けることになって。

もちろん、激戦チケット。
行けるって、本当に恵まれてます。


更に狭い箱。 


パフォーマンスはどこからでも近い。
私の大好きな…
まっすぐ前を見据えて踊る、那須くん。

どの席からでも、しっかりはっきりと。
肉眼で…  見れるはずです。


なのに。。。


チケットの座席が分かった瞬間。
一番に、思ったのは…

ギリギリファンサもらえる席かも?!
でも、もしかしたら、埋もれるのかな?
どうしたらファンサって、もらえるのかな…



ショックショックショック



昨年は、後ろから数列目の最下手席で。
それでもよく見えて、凄く楽しんだの。
去年と比べたら、びっくりな前方。
しかも、ほぼ真ん中。傾斜もあるクリエ。

観やすい。絶対に観やすい席。
パフォーマンスが、絶対に観やすい良席。


でも。


考えるのは… ファンサの事ばかり。

素敵なパフォーマンスを見たいから。
だから、新幹線にまで乗って、
家族にも、時間をもらって。


楽しいリフレッシュのハズなのに。


那須くんにファンサもらえるのかな?
那須くんに、手を振ってもらいたいな。
でも、少し埋もれガチな席だよね、
もらえないかも、しれないな。


ファンサの事で、頭がいっぱいで。
そんな自分が、なんかしんどくて。

ファンサ狙いを否定する訳ではなくてね。
そう思う自分の気持ちが整理出来ない感じで…


上がってるのか、下がってるのか…
よくわからないキモチで遠征した。



新幹線新幹線新幹線



本当に、那須くんを応援するまで…
ファンサにあまりこだわらなかった私。
もちろん、ファンサはもらってみたい。
もらいたくて団扇を自作した事もある。


でも、こんなに、ずっとずっと、
ファンサで頭がいっぱいな事は無かったの。
所詮、コンサートのオマケみたいなもの。
もし、もらえたら、ラッキーって。


でも、今回は。

那須くんに、ニコッと笑顔で。
私の目を見て、手を振ってもらいたい!
それが、第一目標みたいになっちゃって。


そんな自分に、モヤモヤ…



ぼけーぼけーぼけー




結論。。。

私がほしいなって願ってた、ファンサ。
那須くんから、もらうことは無かった。




ファンサもらえなかったなぁ… 残念。
って、それだけで終われないキモチ。

那須くんに…
ファンサ、もらえなかったな… って。。
なんとも言えない、しんみりしたキモチ。


パフォーマンスする那須くん。
ものすごく近くで、生で観れた。

まっすぐ前を見る那須くん。
すごく、素敵な時間だった。
めっちゃくちゃ、贅沢だよ。

でも、その幸せを、完全に心から…
ただ楽しかった… 幸せだった…
で、、終われないなんて。


ファンサって、なんだろうなぁ。。。



アセアセアセアセアセアセ



「ファンサがほしい」
それに、ものすくごく固執する自分に…

私は「一種のリアコ」期に突入したのかな…(×_×;)!

って、思って。


「私って、一種のリアコみたい!」
と、お友達に伝えたら、
「いやいや、前々からリアコじゃん」
と、皆様から失笑されたんだけど。。



今まで、、
私はリアコじゃない!と、言い張ってた。

いや、今も「一種の」リアコで、
いわゆる「リアコ」じゃ無いよね?
って、思ってるんだけど。。

決して、リアコを否定する訳じゃないよ。
リアコの定義に私のキモチがしっくりこないだけ。


ジャニゴトで「リアコ」って、
「リアルに、恋してる」ってコトで、
実際にお付き合いしたい、みたいな… 
現実で、出会いたい願望のイメージ。


ホント、那須くんと付き合いたい♡
なんて、思わないし。
いや、、それ、犯罪だから(笑) 

特に実生活で会いたいとは思わない。
でも、遭遇したらめちゃくちゃ喜ぶだろうけど。
うっかり遭遇は、ファンとしてのラッキーだから♪
那須くんの、実生活で出会う、入り込む、
みたいな意味では、全く会いたくないよ。



那須くんには、
素敵な彼女は、居てくれて良い。

って言うか、
素敵な女性に出会って、、
素敵な恋愛をして欲しい。

那須くん自身のリアルな恋愛に関しては、
本当にそう思ってるんだけど。

でも…
那須くんにはアイドルでいてほしいから。
アイドルとしての恋愛でお願いしたいなぁ。
お相手も、アイドルを理解してるコが良いなぁ。



でも、じゃあ、私が…
どんなキモチで那須くんを見てるの?
って、考えたら…


娘と同じように?息子みたいな感覚?
って、全然違う。


娘達は絶対的に愛する我が子。
産んだ瞬間から、自分が死んでしまうまで
永遠に、同じキモチで愛せるの…
多分、我が子だけなのかな。

だから時々、
「娘だけで、息子がいないからジャニーズ好きなの?」
とか聞かれるけど、根本的に、違うんだよなぁ…


夫もね、全然違うよね。
夫とは「恋」を経て「家族」になった。
もはや「キャー♡」は、一切無いけど、
大事な、大切な、「家族」です。



ジャニーズくんも含めて、
お気に入りの芸能人に対する気持ち。
その「好き」って…

トマトが、好き。
セロリは、嫌い。
絵を描くことが、好き。
ゲームをするの、嫌い。

みたいなね、、好きと嫌い。
この感覚だったんだと思う。



おにぎりおにぎりおにぎり



例えば、新発売のお煎餅。 

これがめちゃくちゃ美味!絶品!好きっ!
めちゃくちゃ買いだめしてるんだよね~♡

…って言う「好き」だった感じ。
 

スーパーで見つけたらテンション上がる。
ついつい沢山買ってしまう。
美味しいよ!と皆に宣伝しちゃって、
手土産にもしちゃう。
ご飯の前でも、寝る前でも食べちゃう。

他人様が同じお煎餅を食べまくったり、
たくさん買いだめしたと聞いても
やっぱり美味しいよね♡としか思わない。
 

他の人か沢山食べていても、
良いなぁ、羨ましいなぁ、
なんて、モヤモヤしない。

美味しすぎて胸がキュンとはならないし、
陳列棚のお煎餅はどうしてるかな、
とか、ふとした時に思い出したりはしない。

大人気になって、陳列が2倍になっても、
なんだか寂しいな…  なんて思わないよ。


おにぎりおにぎりおにぎり



ある時まで、
那須くん大好きは、
お煎餅大好きと、ほぼ同等だった。
 
人間とお煎餅を同等に語るなんて…
と、気を悪くされるかもだけど、
私にとって「Jr.くん」は、そんな対象。

アイドルとして「商品」である彼らだけど
もちろん血のかよった人間だと思ってるよ。
時々、それを忘れる人がいる気がするけど。



でも、那須くんへの「好き」は、
いつの頃からか、確実に、
「お煎餅の好き」とは、違ってしまった。



お団子お団子お団子




この、今の「好き」は…
ナンだろうなと考えたら、やっぱり
一種の「恋心」なんだろうな、と、思う。


私の一番近々な「恋」と言えば
そりゃ、夫が相手なわけですが。。

夫への「恋心」とは、ちょっと違うかな。
ちょっと、リアルすぎる。
「リアル」な、恋愛感情。
それは、全く、しっくりこないのね。


思い起こして、一番近い感情は、
私が、一世くんくらいの年齢で
好きだった人へのキモチ。


その頃、
大学生のお兄さんに憧れていて大好きで。
年に数回会えるかな?位の人。
年賀状と暑中見舞いを一生懸命書いて、
お返事を心待にしていた。

って、↑  思い返したら、
ホントに今の私と那須くんみたいだ (^_^;)
でも、リアルだから丁寧なお返事はもらえたよ(笑)
今でも多分、実家にあるはず…


「恋に恋していた」そんな時代のキモチ。
一周どころか、二周も三周も廻って
またまた、やって来た感じなんだけど…


そう、「恋に恋する」そんな時代の恋心。
 

リアルな恋、と言うより
夢の中の恋、って、感じ。

そうだよ!!!

「リアコ」じゃなくて、
「ユメコ」なんだよ!

勝手に命名(笑)
って、既に用語であるのかな?!
言ってる方がいたらスミマセン!
「ユメアイ」って舞台はあったね  ←帝劇だよ(笑)




「ユメコ」でも、「恋心」だから。

ワクワクしたりドキドキしたり、
キュンっと、せつなくなったり、
なぜか、突然、悲しくなったり、

そんな、ヤヤコシイ恋心独特のキモチ。
そんな、独特なキモチも、あるわけで。



でも、多分。

この、ふわふわした気持ちは永遠ではない。
必ず、終わりはやって来ると感じてる。


「愛」や「家族愛」は、多分、永遠。 
「好き」も、持続する。



でも、「恋」は。

パチンと弾けて、
跡形も無く消えてしまうもの…  
そんなモノな、気がする。


数少ない「リアコ」の経験からの推察だけど。。
でも、リアルより、なかなか弾けないかもね。
所詮、夢だから。
夢は、私が勝手に思い描ける。
勝手に思い描けるから、 
弾ける要素…は、リアルより格段に低いかな…




おすましペガサスおすましペガサスおすましペガサス




ファンサの話に戻ると。


ファンサって。
よく、見つけてもらえた♡って言うけど。
実際に私も用語?として、使ってたけど。

私は那須くんに…
見つけてもらいたいのか?
これまたまた、しっくりこないのね。


見つけてもらいたい訳じゃない。
「認めて」もらいたい、に近い。 


雑誌でも。
「年齢は関係ない」とか
「みんなを見てる」
って、語ってくれている那須くん。

ファンに対しては、十分な対応だよ。 



でも。
クリエみたいな、狭い箱で会えたら。
ついつい、欲張りになるんだよ。


作年末のブログでも書いたけど、
「普通の少年」のキモチとして、
私からのキャーって…
100%ありがとうではないよね、と思う。
母親くらいからキャーと言われたら…
ゲッとも思うよ、当然。それが普通。

でも、那須くんは「アイドル」だから。
数%は…
心から、ありがとうと思ってくれている、
そう信じて、応援してる。
信じようと思っている、かもね。


でもやっぱり、若くもないし。
ファンで大丈夫かな… って。
とにかく、凄く自信がない。


更に、那須くんへの大好きが、
お煎餅のそれじゃあ、なくなっちゃって。
そんな自分が、自分自身で
「大丈夫かな?」とも、思う。


だから… 安心感が欲しいのかな。

大丈夫だよって、
ファンで、大丈夫だよって。
嬉しいよって、
応援してくれて嬉しいよって。



那須くんにもらいたいファンサは。
ハイタッチとかじゃなくて、
ただ、目をみて、うんって笑って欲しい。

ファンサばかりに気を取られてしまうの、
確かにもったいないよね。
絶対にそうなんだけど。

でも、狭い箱の今しかない!
なんて、思うから。



那須くんからの
「大丈夫だよ」を、
直に、感じたい。

そう、願ってしまうんだよ。




おすましペガサスおすましペガサスおすましペガサス


 

結局、
ファンサって、なんだ?
リアコって、なんだ?

ひとりひとり、
求めるものが違うし
感じ方も違うし。
明確な正答は、きっと無いんだろうけど。


でも。

ファンサがほしいという、願い。
リアコなのかもなと悩む、葛藤。

那須くんのファンにならなければ、
絶対に持たなかったキモチだよね。


幸せで楽しいだけじゃなくて
病んでる… 辛いわ…
なんて、嘆くこともあるけど、
実は全部、すごく貴重なキモチだよ。


特に今の私のリアルでは持ちにくい感情。
持ったら本気で色々大変な事になる  (;゚∇゚)


想える相手ありきだから。
そんな感情を持てる相手に出会えた事は、
本当に、本当にとても幸運なこと。

17歳だけど。。。
いや、17歳だから、
自分の気持ちがタイムスリップ出来てるのかも。


年齢がいくつになっても、
ときめいたキモチを思い出せる、
夢の中の人、那須くんに出会えた幸運。


出会えた幸運に感謝しながら、
いつかファンサをもらえる日を楽しみに…

ふわふわな恋心が、
パチンと弾けて、お煎餅に戻る前に…
もらえたらイイナ  ( *´艸)


その日を楽しみに。


キラキラな、色々なキモチ。
色々なキモチをまとめて、全部。
これからは、大切にしていきたい。