インドネシアで育児!!入院した時の記録〜前編〜 | インドネシアライフmama+ 

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現在、インドネシアジャワ島スラバヤ暮らし。
ジャカルタ生まれ。両親は日本人。
私自身のインドネシアでの経験(出産、子育て、お仕事など)をブログを通して発信することで、皆様の力になれたらと思います。

selamat malam

スラバヤより こんばんはニコニコ
 
2021年になって最初のブログ更新です。4月ももう終わる!!
今年も子育ての合間にのんびりアップしていきますのでよろしくお願いいたします音譜
 
さて、息子も大きくなりました目
もう生後11ヶ月!!
 
そんな息子ですが、実は生後5ヶ月で入院しました。

今は元気ですが、その時の事が何かの参考になればと思い記録しておきます。
 
 
 
スラバヤ市内の外国人受診者も多い病院
 
我が家がお世話になっている病院は、スラバヤ市西側に位置し、日本人や外国人が多く住むエリアから近いところにあります。
院内は比較的綺麗で、海外で学んだ専門医師も多く在籍しているようです。
聞くところ、医療費スラバヤで一番高いみたいですあせる
 
 
息子、発熱!!まさかの入院
 
生後、元気に育ってくれていた息子。
予防接種後に1回熱を出しただけでした。
ところが、生後5ヶ月を迎えてまもなく、
朝からいつもと💩の具合が違う...下痢気味
体温37.6℃だったので様子見してました。
夕方からグズグズ。。早めに寝かせたが、夜38.4℃
解熱剤パラセタモールを飲ませて一旦解熱ダウン
でも、6時間後には再び38.7℃DASH!
朝にはミルクの飲みも悪く、心配なので小児科受診。
 
原因はよくわからず、薬を数種類処方されました。
とりあえず帰宅して処方された薬を飲ませましたDASH!
 
でもこれが、たぶんダメだったんです!!
出された薬で下痢はピタッと止まりました目
熱は相変わらず薬の効果が切れてくる6時間後には再び38℃
 
薬は粉にされていて何かわからなかったのですが、
処方箋を確認してみると、なんと!!
わりときつめの下痢止めやないか汗
 
やってしまったと後悔しました。
すぐにその薬は中断しましたが、
翌日、ミルク全く飲めず、小児科再び受診。
脱水症状ですぐに点滴となり、入院決定叫び叫び
赤ちゃんに点滴をする時の針は、見てられません!!

 

そして、コロナ禍・・・

通常通りの手順では入院できず。

PCR検査してコロナ感染でないことを証明しないといけないらしい。
そして、付き添い人も。
 
 
コロナ病棟に隔離!!

 

熱があるのでコロナ感染も疑われ、PCR検査を親子で実施。

検査結果が出るまでは、コロナ病棟で隔離でした。

 

コロナ患者が入院している病棟だよねはてなマークはてなマーク

私ら親子はコロナ感染しているかはわからないんですよねはてなマーク

コロナ患者と同じ病棟に居て、そこで感染するんじゃないのはてなマーク

いろいろ文句は言いましたが、

コロナ病棟の個室に連れていかれました。

息子ぐったり、小児用ベッドで2人で寝る。

出産してから外出もほぼしていない。

どうか陰性でありますように...

 

 

長くなりそうなのでこの続きは、次に書きます。