※確かこのブログはノンフィクションですが、
今やにほんの生活になれすぎて
フィクションかもしれないと思い始めました。
釣り大作戦、大成功を収めたあとは・・・
裁くんです!!!!!!!
(ゆきこママが)
わたしはシャワー浴びたり(おい)
写真撮って遊んでいた(おい)
「満腹」っていうのは
胃袋が満たされると同時に心も満たされることを言うと思う。
そうこの日のわたしのように。
!!!
これはメキシコのお話です!!
写真好きとはいえ、写真<飯なわたしはよく食べ終わったあとに「あ・・写真撮り忘れたorz」てなるのだが、これだけ撮っていた。
上出来。
他にもネギトロとか魚の骨の素揚げとかがあったことは誰にもわかるまい。
この日、メキシココスメル島で過ごす最後の夜。
カサ・コスメレーニャの屋上でハンモックに揺られていた。
昼間は日差しが強く、少し歩くだけで汗がじんわりにじんでくる気候だが、夜は過ごしやすい。
海外にいると不思議に思うことのひとつが、にほんの熱帯夜はなぜあんなに熱帯夜なのかということ。
どんなに暑い場所でも、夜は肌寒くてパーカーが手放せない(インドを除く)。
にほんの夏の夜といえば、クーラーを点けずに寝ようと試みた日には汗だくだく、自分の体温でぬくもってしまった布団に憎悪すら感じる。
まあクーラー点けずに寝ることなんてほとんどないのだが。
で、何の話やっけ。
そうメキシコでハンモックに揺られながら夜空を見上げていたんですよわたしは。
そしたらね。
頭空っぽにして、目をずーっと夜空に向けてると、
無数の流れ星が降ってくるんです!!
google先生に聞いても、その日メキシコに流星群が来るなんて記事はどこにもない。
でもそこにいた全員が流れ星を見て、願い事を唱えていた。
傍から見れば少々奇怪でかなりドリーミーな集団だったと思う。
とどまることのない流れ星を眺めている時間は、夢(むしろ欲)にまみれていた。
どんな願い事をしたかは割愛する。
にほんにいる今考えると、やっぱりこれ全部嘘でしたーって言われても「そっか」って思って納得しちゃう。
良いのか悪いのか、ストレスは0。
カードの請求額と預金残高の目減りに少々はらはらするくらい。
でもそれを補い余るほどの楽しいことしか思い出せない。
いや思い出せないのではなくて、楽しいこと以外なかったのだ。
でもここにずっと居たいかと問われれば答えはNo。
欲深いもので、楽しいことばっかりやったらきっと刺激がほしくなる。
でも疲れたら、また行きたい場所。
ゆきこさんにも絶対に会いたいし!!!!!
くりっくくりっく!!
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