大切な友達のお子さんが難病に。
将来、高確率で何らかの障害が残るそうです。

第三者の私ですら涙が溢れたのだから、友人の気持ちを慮ると胸が締め付けられます。


ふと、ラミレス監督の言葉を思い出しました。


「産まれてくる息子がダウン症だと分かった時、神様によってもっと祝福されたのだと思いました。なぜなら、神様は選ばれし人にしかスペシャルニーズのある子どもの親になる機会を与えてくださらないと思ったからです。」


以前ラミちゃんのお子さんにお会いした時、初対面にも関わらずギュッとハグをしてくれました。
彼は誰からも愛される才能を持って生まれた子なんだと、その温もりから感じました。



友達夫婦はとても優秀でユーモアがあり、固い絆で結ばれている素晴らしい夫婦です。

そんな2人ならどんな事も乗り越えられると、コウノトリさんが選別してスペシャルなお子さんを宿してくれたのかもしれません。


たくさんの笑顔を、2人にも、私にも、そして大勢の人に届けてくれるお子さんに育っていくんだろうなニコニコ